カルチャー
肉食系ライターがレポート

女だって女に癒やされたいときがある レズビアン風俗体験記

2016/02/21 18:00
ラブホテルのベッドで……

 女のコ大好き! レズビアンでタレントの一ノ瀬文香です。癒やしを求める女性たちのために、今回は新たな癒やしを提案したいと思います。それは、“レズビアンデリヘル”というもの。デリヘルとは、ホテルや自宅などへの出張という形で、性的サービスを提供してくれるお店ですが、レズビアンデリヘルもその一種。ここでは、女性が女性のお客さんに性的サービスを行ってくれます。

 「自分は異性だけが性の対象」と思っていても、実は潜在的に性別関係なく性の対象になり得る要素を持っているという方は多いと感じます。そんな方々のために、気持ち良く癒やされちゃうレズビアンデリヘル体験をレポートしますので、ご覧ください!

■店舗へ行って女性の写真を確認

 インターネットで「レズビアン デリヘル」と検索すると、さまざまなお店が出てきます。私は新宿二丁目のレズビアンたちの間でうわさになっていた、同エリア近くの某店をチョイスしました。電話かメールで予約すれば利用できるのですが、こちらは店舗があって、そこに行けば所属している女性の写真をボカシなしで確認することもできるとのこと(ウェブサイトの写真はボカシ入り)。「初めての利用で、どのコースにしたらいいのか迷うなぁ。それに、詳しく話を聞きたい」と思っていましたし、写真も見てみたかったので、実際に店舗に行ってみることにしました。

 着いてまず、「コースによって、サービス内容が変わるってことはないですか? 女のコが嫌がらなければ、何でもできるんですか?」と質問。

「コースの違いは時間だけで、内容が変わるということはありません。大概の女のコが攻めも受けもできますので、女のコとご相談されて、プレイをお楽しみ頂けたらと思います」
「ホテルは用意してもらえるんですか? それとも、自分で決めておいたほうがいいですか?」
「お風呂場がシャワーのみになる、簡易的なレンタルルームでしたらご紹介できますが……ホテルでしたら、お客様のほうでご用意をお願いします」

 というわけで、自分でホテルを探すことに。そして、女のコの写真ファイルをめくっていくと、「このコが来てくれるの?!」と思うほどの可愛コちゃんの写真も、結構ありました。

■お試し60分コースは2万円

 後日、指名なしのお試し60分コース(2万円)で予約の電話をしました。「予約時間の15分以上前に、どこのホテルのどのお部屋に女のコを向かわせたらいいか、お電話でお知らせください」と言われました。当日、ネットで探しておいたラブホテルの1室に入ってから電話をかけると、間もなく女のコが到着。

 「こんにちは!」現れた彼女は20代半ばくらいで、やや小柄で細身。素朴な普通の女のコという感じでした。初対面なので緊張感がありましたが、私がスリッパを出すと、にっこり「ありがとうございます!」と感じ良くて、ほっとさせてくれました。部屋に通してお金を渡すと、「すみません、お店に着いたことを連絡させてください」と断り、お店に電話した後、カバンから取り出したタイマーを1時間でセットしました。なるほど、タイマーで時間を管理するのか。

 それから、お風呂にお湯をためながら「泡風呂になる入浴剤も入れていいですか?」と確認してから入れてくれました。さらに確認された上で、一緒にお風呂に入ってきてくれました。基本、お風呂の準備をしてくれ、一緒に入ってくれるのでしょう。私はしてもらわなかったのですが、体も洗ってくれるみたいです。諸々のやりとりから、こちらの要望を確認しつつ、何でもやってくれようとする“おもてなし精神”を感じ、癒やされました。

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