イギー・アゼリアが「歯医者でおしっこ漏らしたかも!」と喜々としてツイートし、アンチもうんざり
これに対して、ネット上は、「知りたくなかった」「なにがおもしろいのか、さっぱり。始末した人たちがどれだけ大変だったか、想像もできないのか」と大バッシング。「レコード・レーベルにディスする直前に投稿しているから、自分のTwitterに注目を集めたかっただけじゃないのか」と深読みする意見も出ているが、「ただ下品なだけ」という見方が強い。
実はイギー、過去にもTwitterに「おしっこネタ」を投稿して、大炎上したことがある。
昨年7月、イギーは突然、「マクドナルドって、“ミルク、ミルク、レモネード、その後ろからはチョコレートが出てくるよ”って曲を使ってレモネードを宣伝してるよね?笑」とツイート。イギーがいうのは、アメリカの幼児たちが大好きな下品な歌のこと。自分の左右の乳首部分を指さしながら「ミルク、ミルク」、股間を指さしながら「レモネード」、お尻を指さし「チョコレート」と大喜びしながら歌うのだが、イギーは、マクドナルドがこの曲を使ってレモネードを宣伝していると思い込んでいたよう。
もちろん、マクドナルドはこの下品な曲を使ってはおらず、イギーも「あっそ。違うんだって」とあっさり納得したが、「でも、アタシはマクドナルドのドリンク見るたびに、うんちやおしっこを連想するようになっちゃったしね。いまさら違うって言われても遅いよね」と、おもしろおかしくツイート。「マクドナルドのイメージダウンにつながる発言だ」と叩かれた。
このように品のないイギーは、今年に入ってからも、婚約者やその友達が「うんちをするときは服を全部脱いでする」ことを暴露。これもネット上では、「知りたくない」「そんなこといちいち書くな!」と、かなり嫌がられていた。
空気が読めない女としてアンチを増やしてきたイギー。今回のお漏らしツイートに、ファンは「いいかげん、イギーがツイートを投稿する前にマネジャーがチェックしないと。また叩かれるハメになる」と心を痛めているようだ。