ゲームやおもちゃは卒業? 6歳の娘の遊びが、折り紙などのアナログに変化
ダメだしといえば、うちは毎月「たのしい幼稚園」(講談社)という雑誌を買っているんです。いままでは雑誌の中身より付録に興味があったココなんですが、最近は雑誌の間違い探しやクイズや問題が好きになってきたよう。「父ちゃん、これやろう!」というので、いざチャレンジしようと思ったものの、問題を見て固まってしまった!
「さいころをふって、1、3、5の目がでたら、そのかずだけ左にすすみます。2、4、6の目がでたら、そのかずだけ、右にすすみます。ぞうさんがさいころをふると、2、5、1が出ました。いまぞうさんはイラストのやじるしのマスにいます。でた目のとおりにすすむと、どのマスにとまるでしょう? とまるますに◯を書いてください」
なに? わ、わからん! 幼稚園児用の問題が理解できない! マジか。というか、いまの幼稚園児はこんな難しい問題が解けるのか? 妻に「この問題難しくないか? わかる?」と聞くと、「はあ? 本気で言ってる? 5歳児向けの問題だからね。マジでやばいよ、これできないと!」と爆笑されました……。ココからは「父ちゃん、ダメだなあ」とこれまたダメだし。ちなみにココもわからなかったんですけどね。いや、ココと競い合ってもダメだろ。というか、みなさんこの問題わかりますか? 5歳児向けの問題ができないので、オレは今後ココに勉強を教えることはあきらめました、妻に任せよう!
というわけで、今年のココのクリスマスプレゼントは、リクエスト通り、アクセサリー作りキット、スイーツ作りキット、『ほっぺちゃん』のDSソフトの3点にしましたよ。これで考える力が付くでしょう! とはいえ、3つで余裕の1万円超え。先日、幼稚園ママたちに、「クリスマスプレゼントはなににした?」と聞くと、「まだ買ってない」とのこと。「ココちゃんは?」と聞かれたので、この3つをあげるというと、「甘やかしすぎだから!」とツッコまれました。ま、年に1回のクリスマスだからいいでしょ!