とにかく明るい安村、観客から反応ナシの“地獄絵図”! 「もう消える」と取材陣も確信!?
持ちネタ「安心してください、穿いてますよ」がユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選ばれるなど、今年後半に突如大ブレークしたお笑いタレントのとにかく明るい安村だが、来年の活躍に早くも暗雲がたちこめているという。
安村は24日、都内で競馬のテーマパーク「ARIMAEN」のPRイベントに出演。ともに出席した女医タレント・西川史子に愛用のパンツをプレゼントし、「プライベートでもこれを穿いてください、ウケますんで」と場を盛り上げたというが、肝心の持ちネタを披露したところ、現場のマスコミだけでなく観客にまで、“完全スルー”されてしまったのだとか。
「パンツ一丁姿の安村がイベント中にパンツを脱ぎだし、その下にさらに穿いていたパンツを見せて『安心してください、穿いてますから』とネタを披露しましたが、記者も観客もまったく反応なし。場がすっかり冷えきってしまったことに焦った安村は、『ネタが終わったら、すぐに拍手をください!』と懇願していましたが、すでに飽きられてしまっている印象でしたね」(スポーツ紙記者)
また、この日のイベントでは、安村が馬型自転車に乗ってジョッキー体験ができるレースアトラクションに挑戦したが、6頭中4着という微妙な順位だったという。
「西川に『来年の活躍を占っている感じ……』と冷静にツッコまれ、イベント終了後の囲み取材でも『小島よしおくんは1年でいなくなって、最近また出てきたけど、安村くんは来年どうなんだろうね?』とシリアスな表情で言われていました。さらに、何を聞かれてもむやみに『安心してください、ウケますから』を連発し、記者たちに『実はフリートークもあまり得意じゃない?』と失笑されていました。今年前半で完全に息切れした8.6秒バズーカーに比べて『生き残りそう』と言われている安村ですが、この日のマスコミの反応を見る限り、来年はあっさりと消えていてもおかしくありません」(同)
一発屋だったお笑いタレントは数知れないが、安村も例外なくボーダーラインスレスレの芸能活動を送っていくこととなりそうだ。