紗栄子、ZOZOTOWN 忘年会で交際宣言に「ドン引き」! 前澤社長の“公私混同”に批判噴出
タレントの紗栄子と10月に交際報道があった、「ZOZOTOWN」運営会社・スタートトゥデイ代表・前澤友作氏が、同社の忘年会で交際が真実であることを明らかにしたと、「女性セブン」(小学館)が報じている。
前澤氏は乾杯の音頭を取るためにステージに上がると「この場を借りて、真実を報告させていただきます。私、前澤友作は、紗栄子さんと超真剣交際を始めております」と突然宣言。さらに紗栄子がステージ脇から登場して、交際について語ったのだという。
「10月に交際が発覚した際、前澤氏が日本有数の資産家であることから、ネット上では紗栄子に対して『金への嗅覚がスゴイ』『銭ゲバ』などといった声が多数上がりました。一方、相手の前澤氏もなかなかの問題児。結婚歴はありませんが、別の女性との間に3人の子どもをもうけており、まだ幼いそうです。『紗栄子とのことを、3人の子どもになんて説明するんだか』などと、ネット上は批判の嵐です」(芸能記者)
また、今回の忘年会での交際宣言には、ネットユーザーも“ドン引き”だったようだ。「うちの社長が同じことやったら、正直引くと思う」「この人の会社で働いてる従業員もかわいそう」「自分が社員だったら嫌だ」などと、眉をひそめる人は少なくない。
「スタートトゥデイには、『社員は家族』といった社風があるんです。社内恋愛を推奨していて、実際に社内結婚したカップルも多いそう。前澤氏はブログで『家庭のトラブルどんどん会社に持ち込みましょう。そんなの隠したってみんな分かるし、困ったときは仲間を信じて。家での顔と、会社での顔を使い分けるなんて無理だし、かっこ悪い。公私混同ウェルカムです』ともつづっています。紗栄子と社員の前で交際宣言をしたのも、その一環でしょうね。ただ今後、紗栄子とのトラブルをどんどん会社に持ち込まれるなんてことになったら、社員はどう思うのでしょうか」(ビジネス誌編集者)
日刊スポーツの報道によると、「現段階で結婚の話はなく、予定もない」というが、“超真剣交際”と宣言したからには結婚も近いと読めるだろう。今後、大きなトラブルがなければいいのだが……。