紗栄子、ウエディング風ドレス写真に「怖すぎる」！　ダルビッシュでき婚への当て付け説も

　ダルビッシュ有と交際中のレスリング元世界王者・山本聖子が妊娠4カ月と発表された当日、元妻・紗栄子がブログに白いドレス姿の写真をアップしたことで、ネット上に「ウエディングドレスみたいなドレス」「よりによってこのタイミングで」「怖すぎる」といった悲鳴が上がっている。2012年1月に離婚が成立した両者だが、少なくとも紗栄子はダルビッシュを意識しているようだという。

　23日付のブログで、紗栄子は「マネージャーさんのサプライズウエディングで着たドレス」として、花嫁衣装さながらのドレスを身に付けた写真をアップ。前後のブログから、式が行われたのは20日と見られるが、このタイミングでの白いドレス姿アピールには、ネットユーザーも恐怖を覚えたようだ。

「式のドレスコードは白だったため、たまたまだとフォローをする声もありますが、ほとんどが『性格悪いなあ』『狙ってるとしか思えない』『完全に当て付け』などと、紗栄子の自己アピールを疑う声であふれ返っています」（芸能ライター）

　紗栄子は昨年5月に音楽プロデューサー・大沢伸一氏との交際を報じられている（既報）。また年末にも、交際が継続中と伝えられていたが、「女性セブン」（小学館）によれば「紗栄子のこだわりは“ダルビッシュ以上の男”」だそうで、現在でも元夫を意識しているようだ。

「慰謝料なし、月々の養育費200万円で離婚が成立したといわれる2人ですが、その後、紗栄子はレギュラー番組『キラキラガーリーママ』（テレビ朝日系）で『私、離婚した！　もうすぐ1周年』とコメントするなど、ダルビッシュネタを解禁。離婚に際しては、『メディアでお互いの名前を出さない』という条件もあったようですが、徐々に“ダルビッシュ売り”を解禁したとみられています。しかし、今回の“白ドレス”写真を見ると、単なる炎上狙いという以前に、元妻としての意地のようなものを感じてしまいますが」（テレビ局関係者）

　ちなみに一方のダルビッシュというと、山本の妊娠を「6カ月」と報じた一部スポーツ紙に対して、「ちゃんと裏付け取ってからお願いします」と反論。こちらについても「いちいち大人げない」「相変わらずマスコミ嫌いなんだね」と反感を買っている状況だ。すでにお互い新しいパートナーを見つけたダルビッシュと紗栄子だが、元夫婦のお騒がせっぷりは今後も波紋を呼びそうだ。