ベッキー、上戸彩との不仲報道後の“異変”! 「使えないタレントになった」とマスコミ愚痴
かつて好感度トップクラスの女性芸能人だったものの、一転して、ネット上で「嫌われキャラ」として注目を浴びているベッキーだが、最近「ベッキーにある異変が起きた」とイベント現場でささやかれているという。
「ベッキーといえば、有吉弘行に付けられた『元気の押し売り』というアダ名のイメージが強すぎたのか、今年9月に公開された『嫌いな女性ハーフタレントランキング』(東京独女スタイル調べ)で1位となってしまうなど、ネガティブな話題が出てくるようになりました」(芸能ライター)
好感度ガタ落ちになったベッキーだが、11月5日発売の「女性セブン」(小学館)では、大親友だった上戸彩との関係が、疎遠になったのではないかと報じられた。かつては週刊誌にツーショット写真を撮られたり、お互いの自宅マンションの合鍵を持ち合い、自由に家を出入りするほどの間柄だったというが……。
「この報道以降、イベントではベッキーの口からは『上戸』の名前が出てこなくなり、逆に『友達』というワードが頻出するように。11月10日には東京ドームシティの『LOVEクリスマス2015』イルミネーション点灯式では、『友達がなかなか家に来てくれない』と現状を話したり、今月16日のマダム・タッソー東京でのイベントでも『(クリスマスの予定は)独身女子4人で過ごそうという話になっています』と明かしたり。どうにも上戸の名前を避けている印象です」(ワイドショースタッフ)
さらに以前までは、イベント出演時に必ずと言ってよいほど行われていた囲み取材を、パッタリとやらなくなってしまったという。
「11月のイルミネーションイベントも、先日16日のイベントも囲み取材の時間は作られませんでした。確かにどちらとも事前の触れ込みで『囲み取材はなし』と案内はされているのですが、これまで多くのイベントで積極的にPRに務め、囲み中にも記者を満足させるコメント連発をしていたベッキーだけに、現場では『使えないタレントになってしまった』『上戸との報道について、本当に聞かれたくないんだな』という声も出ていますね」(同)
再びベッキーの口から、上戸の話が聞ける日は訪れるのだろうか?