サイゾーウーマン芸能アナウンサー「好きなアナ」圏外陥落の女子アナ 芸能 水卜、恐ろしい子!! 水卜麻美、「好きな女子アナ」3連覇のウラで……“圏外陥落”の落ち目女子アナは? 2015/12/20 15:00 芸能ウラ情報女子アナアナウンサー 水卜麻美公式プロフィールより ORICON STYLEによる年末の恒例企画「好きなアナウンサーランキング」が、今年も発表された。女子アナ部門では昨年同様、日本テレビの水卜麻美、フジテレビの加藤綾子、NHKの有働由美子がトップ3を占め、特に水卜は加藤もなし得なかった3連覇を達成した。 「水卜は『ヒルナンデス!』で共演している関ジャニ∞の横山裕との熱愛報道があったので、ランキングを下げるのかなと思いましたが、加藤を寄せ付けず、堂々の1位でした。返り咲きのチャンスがあった加藤ですが、最近はあざとさが目立つようになり、女性視聴者の不興を買っています。それでも、有働を含めたこの“3強”の人気は盤石と言っていいでしょうね」(スポーツ紙記者) 昨年から大躍進したのが、4位の山崎夕貴(フジテレビ・昨年10位)、昨年は圏外だった5位の桑子真帆(NHK)と9位の赤江珠緒(フリー)。また、8位の夏目三久(フリー)も、昨年の10位から順位を上げている。 「山崎は『ノンストップ!』のような帯番組に出演しているのも強みですが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』ですっぴん素顔や地味な私生活を披露したりと、フジの女子アナらしからぬ庶民的なキャラが好感を呼んでいます。共演するお笑い芸人の間でも人気で、とんねるずの石橋貴明などは、冗談半分に『カトパンの後継者』などと称しています。桑子は『ブラタモリ』でタモリさんと共演中ですが、やはり人気番組に出演していると好感度も上がるようですね」(同) 赤江は今年、羽鳥慎一とともに総合司会を務めていた『モーニングバード』(テレビ朝日系)をこの9月に卒業し、注目を集めた。 「出演中は、羽鳥との不仲が取り沙汰されたこともありました。同番組の降板によって露出が減っているので、来年のランキングが気になるところです。でも、『たまむすび』(TBSラジオ)などラジオ番組の評判もいいですからね。夏目はメインキャスターを務める『あさチャン!』(TBS系)の苦戦が伝えられていますが、それでも栄枯盛衰の激しいフリーアナの中でランキングを上げているのは大したもの」(同) 一方、昨年の4位から10位と、大きくランキングを下げたのは大江麻理子(テレビ東京)。さらに、昨年5位の生野陽子(フジテレビ)と8位の井上あさひ(NHK)は圏外に。 「大江は、マネックス証券CEOの松本大氏との結婚が尾を引いているのでしょう。また、出演番組が『ワールドビジネスサテライト』ぐらいしかないのも、順位を下げた原因かも。生野も同期アナの中村光宏と結婚しましたが、それより人気番組『めざましテレビ』から低視聴率にあえぐ『みんなのニュース』への配置換えが響いた格好です。井上は、京都局へ異動したために、『ニュースウオッチ9』のキャスターを降板して露出が減ってしまったからでしょうね」(同) そんな今年のランキングで浮き彫りになったのが、「TBSの女子アナの不人気ぶり」(同)だという。確かにランキングにTBSアナの名前は1人も挙がっていない。 「さらに、過去にランクインしたことがある田中みな実や枡田絵理奈などの人気アナはすでにTBSを辞めていますからね。TBSはアナウンサーの待遇の悪さで有名なだけに、女子アナの弱体化が如実に表れています」(同) 移り変わりが激しい女子アナ界の勢力図だが、来年も水卜、加藤、有働の3強が女子アナ人気を牽引するのだろうか? 最終更新:2015/12/20 15:00 Amazon 『女子アナの罰 試練編 [DVD]』 サイ女にとっちゃ阿部知代が永遠のナンバーワン! 関連記事 「カトパンは怖い」働く女性100名に聞いた、“一緒に働きたくない”人気女子アナランキング水卜麻美アナの快進撃を支える“ネオ自虐”――「私はモテる」という勘違いの笑いとは?加藤綾子アナは“庶民プレイ”が下手くそ!? 視聴者からの人気が急落した理由「自虐発言」「女嫌い」「男好みのオバちゃん演技」有働由美子アナが出世した3つの理由「女子アナ」はなぜ欲深い? カトパンや水卜アナという“オンナ”の作り方と必要特性 次の記事 実録・8時間ダイエット10日間戦争 >