【ショック画像】鼻の毛穴を削る! 焼く! 鼻の黒ずまりと死闘を続ける櫻田の記録
さて、根本解決には皮脂を抑えればいいらしいのですが、そこはホルモンが司る生理現象ですので、そう簡単には行いきません。普通は加齢で減るらしいんですが、40歳櫻田の普通じゃない鼻の毛穴は、膨大な皮脂埋蔵量を誇り、その分泌は一向に衰える気配を見せません……さっさと老化しろ。
ちなみに、いまだ実践していない皮脂治療は、残りこの2つ。
・イソトレチノイン(アキュテイン):副作用大 日本未認可
・皮脂腺凝固法(通称小林メソッド): マニアックで不可逆 怖くて踏み切れず
ヤケになったらやります←さっさとやっちゃいなよ。
■ 180日間の戦略は「根本療法&対症療法」のコンボ!
まずは堅実に、中から外から、根本原因に働きかけつつ、軽い対症療法の継続で悪化を防ぐ方針。これは、半年程お世話になった美容皮膚科の治療方針を参考にしています。この時期の毛穴画像が一番マシだったので。
方針1:皮脂の分泌を少しでも抑える
・パントテン酸服用(ビタミンサプリ)
・黒烏龍茶飲む(初トライ)
・脂っこいものを控える
脂質の代謝に働きかけるものですが、風が吹けば桶屋が儲かるくらいの関係か? ただ、パントテン酸は1カ月で効果を感じた実績があります。行け行けパントテン酸!
・ホルモンバランスに直接働きかける
以前はジオールやピルを服用。これは生理不順のことも合わせて病院でご相談。
方針2:肌をコンスタントに削って穴を浅くする
・ホームピーリングに踏み切る
むやみに削れば肌を痛めて悪化するので、さじ加減が重要。ピーリング剤は、酸かビタミンA系どちらにするかも含め、まずは美容皮膚科へゴー。
方針3:プロに定期的にメンテナンスしてもらう
・美容皮膚科で軽いカーボンピーリング等
気休め程度にしか思っていませんが、しつこい角栓は取ってもらいたいし、即効性があるし、毛穴画像に変化がないと、編集長に怒られそうですし。
……しかし漏れ出る手詰まり感!
いやでも結構イケる気がしてるんですよ、これでも。あり得ない一発逆転ホームランを狙うより、地味なヒットを重ねて行くようなメンテナンス的治療が、実は急がば回れの王道に違いない! と。ま、ヤケになったら色々やりますわ。
半年間の変化を、どうぞ皆さま見守って下さいませ。
最後にいつもの毛穴画像で癒しを~。
<2015年11月27日鼻の毛穴画像>
(デジカメ・マクロ撮影)※クリックで超拡大されます
(マイクロスコープ撮影)
次回は美容皮膚科に行ってみたいと思います。
我こそは! というお医者様がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。
#治療等の効果には個人差があり、櫻田の個人的な体験が皆さまにも当てはまるとは限りません。
#また、情報のご利用は自己責任でお願い致します。
櫻田こずえ
鼻の毛穴の美化に魂を燃やすアラフォー。体当たりでさまざまな美容法を試し、トライ&エラーを繰り返しても立ち上がる姿が、世の汚鼻女と美容好きから厚い支持を得ている。