アメリカの10倍のギャラ! ブリトニー・スピアーズの元夫が、日本のクラブでDJとして荒稼ぎ
そのクラブだが、ドン・キホーテ六本木店の近くにある「CLUB Cat’s TOKYO」とのこと。公式サイトによると、今年6月6日にグランド・オープンしたばかりで、globeのマーク・パンサーら、日本で名の知れたDJをゲストに招いたり、セクシー美女たちを集めたりして、知名度を上げているクラブだ。
「CLUB Cat’s TOKYO」とケヴィンをつなげたのは、インディペンデント映画制作者でダンサー、振付師の肩書も持つ、「J‐Rocプロダクション」の代表J‐Roc。彼は2週間前に、自身のインスタグラムで「Cat’s TOKYOでのハロウィーン・ファッション・ウィークエンドに、セレブリティ・DJのケヴィン・フェダーラインが登場する」と発表。パーティーのホストは、マライア・キャリーら有名セレブの振り付けを手がけているエディ・モラレスで、日本を代表するDJ MASTERKEYらもスペシャルDJとして出演するという超豪華なパーティーになると発表した。
J‐Rocは、ケヴィンからのビデオメッセージも公開。「コンニチハ~、ケヴィン・フェダーラインです。生まれて初めて日本へ行きます! J‐Rocプロダクションのご好意で、六本木のCLUB Cat’s TOKYOに行きますよ! 10月23日と24日だよ。クレイジーになること請け合い!」と上機嫌で語りかけるケヴィンの笑顔が印象的だった。
「TMZ」のコメント欄には、「ケヴィンはブリトニーとの離婚で大金を手に入れた。プラス、養育費ももらってるんだ。口止め料だってもらってるはずだ。いまだに息子たちの親権をブリトニーと共同で持ってるんだし、金には困ってないんだ。奴が欲しいのは知名度、名声なんだ」「日本人は賢い人種だと思っていたのに……」「まぁ、ブリトニーの金に頼るだけじゃなくて、自分で稼ぐようになったからよかったじゃんか」とさまざまなコメントが寄せられているが、ケヴィンが頑張っているのはよいことだと応援する声が多いようだ。
モテ男のケヴィンは、ブリトニーに産ませた2人の息子たちを含む、6人の子どもの父親であり、どの子どもたちもかわいがっているイクメンとしても有名。しかし、子どもを育てるのには金がかかる。ブリトニーからは毎月2万ドル(約238万円)の養育費を受け取っていたが、彼女の精神が安定し、共同で親権を持つようになってから、その額は下がっている。再婚相手とも2人の子どもをもうけたこともあり、どうにかしてDJ業で成功を収めたいところだろう。愛する妻や子どもたちのために、インターナショナルなセレブリティ・DJとして羽ばたくことができるのか? そのきっかけになるかもしれない「CLUB Cat’s TOKYO」でのギグが成功するよう、大きな期待を寄せたい。