サイゾーウーマン芸能文壇羽田圭介、テレビ界でブレークのワケ 芸能 サイ女の「文壇ゴシップ劇場」 「まるで若手芸人」芥川賞作家・羽田圭介、バラエティ番組に引っ張りだこのワケ 2015/10/19 16:25 芸能ウラ情報文壇羽田圭介 有村昆、雰囲気変わったなと思っていたら 「今や、そのへんの芸人よりもバラエティのオファーが多いようですよ。一部の文壇の人たちは『芥川賞の品位が落ちる!』と騒いでいるようですが、本人はどこ吹く風で、『もっとバラエティに出たい!』と言ってますよ」(テレビ局関係者) ピース・又吉直樹の『火花』(文藝春秋)と同時に、『スクラップ・アンド・ビルド』(同)で芥川賞を受賞した作家・羽田圭介氏。その破天荒なキャラクターがウケたのか、現在バラエティ番組に引っ張りだこになっているという。 「17歳で作家デビューしたときは、年齢と美青年という見た目がウリでしたが、ここにきてその性格が注目されてますね(笑)。テレビでも、本番中に女子アナをナンパしたり好き放題やっていますが、あれが地だそうですよ。文化人枠なので、ギャラも5~10万円レベルということもあって、クイズ番組をはじめとしたバラエティや、コメンテーターの仕事のオファーが増えているようです」(書籍関係者) ただ、今はどこの事務所にも所属しておらず、マネジャーもいないという。 「先日、収録で一緒でしたが、取り巻きのような人は1人もいませんでしたね。おそらく、自分でテレビ局と交渉してるんじゃないでしょうか。本人は『特にNGはないですよ』と、まるで若手芸人のように意気込んでいました。これから年末年始にかけても、テレビで見る機会は増えそうですね。ことバラエティ番組に関しては、又吉さんよりも出演するかもしれません」(芸能事務所関係者) そのうち、バラエティ番組では、又吉が“じゃない方”と呼ばれる日が来たりして!? 最終更新:2015/10/19 16:25 Amazon 『スクラップ・アンド・ビルド』 デーモン閣下のコスプレが黒歴史にならぬよう…… 関連記事 ピース・又吉直樹、芥川受賞で文芸編集者がウワサする「疑惑の候補作選び」 「文学賞狙ってた」ピース・又吉直樹の“芥川賞”を、相方・綾部祐二より妬む芸能人とは?ピース・又吉直樹「芥川賞」受賞で、岡村隆史「もう書かん方がええ」発言! 批判の嵐に芥川賞作家にもトレンドが? "変わり者"のキャラ立ち路線で狙う先芥川賞作家にもトレンドが? "変わり者"のキャラ立ち路線で狙う先 次の記事 ブリ元夫、日本で荒稼ぎ >