紗栄子、月9出演に「大根すぎてびっくり」発言! 「石原さとみに謝れ」「遊び半分」と炎上
8年半ぶりに女優としてテレビドラマに復帰した紗栄子(28)に対し、「(主演の)石原さとみに謝れ」などと批判が相次いでいる。
12日にスタートした月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、英会話学校の美人事務員役として出演している紗栄子だが、初回放送後、自身のインスタグラムで「ドラマみてくれた? 大根すぎて自分でもびっくりだったけどw」と投稿。続けて、「ドラマでは制服以外は自分でコーディネートを組んでいるんだけど、そっちもチェックしてね(はぁと)私物のお洋服たちも、そのうちWEARで載せます♪」と、セルフプロデュースする劇中衣装をアピールした。
「あっけらかんと“大根ぶり”を開き直った紗栄子に、ネット上では『真剣に演じている共演者たちに失礼』『遊び半分で出るな』『そもそも芝居うまくないだろ』などと批判殺到。もともと紗栄子はアンチが多く、月9に出演すると発表された時点でもブーイングが巻き起こっていましたが、今回の発言で火に油を注いでしまったようです」(芸能記者)
紗栄子といえば、元夫・ダルビッシュ有投手との結婚前は、『ドラゴン桜』(TBS系)『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)、映画『龍が如く 劇場版』(2007年)などに脇役として出演。しかし、08年に当時の所属事務所を離れてからは、女優業から遠ざかっていた。
「ダルビッシュとの結婚後、服飾プロデューサーとして活動するなど、すっかり“おしゃれママタレ”と化した紗栄子ですが、今回のドラマ出演も、自身がイメージモデルを務めるブランドの宣伝目的だと放送前からもっぱらのうわさ。『オファーが来たから、ちょっと出てみました』と言わんばかりに、大成しなかった女優業への未練のなさをアピールしているのが見え見えで、逆にカッコ悪いと感じる人も多いのでは」(同)
近年、一部の女性からは、カリスマ的な人気を誇っている紗栄子。久々のドラマ出演で「顔変わりすぎ」「目の違和感がすごい」などと整形疑惑まで持ち上がっているだけに、今回の出演は彼女にとってプラスといえるのだろうか?