「脱ぎ仕事しか話題ない」紗栄子、ランジェリー×トレンチコートのCMが失笑の嵐
紗栄子が出演する下着メーカー・PEACH JOHNのCMとそのメイキング映像が公開され、「また脱ぎ仕事か」と話題になっている。近頃は「MORE」(集英社)や「SWEET」(宝島社)など、女性ファッション誌のモデル仕事が中心の紗栄子だが、話題のトピックが“下着姿”ばかりの現状に、ネットユーザーも飽々しているようだ。
ニューヨークで撮影された今回のCMで、紗栄子は、上下黒のランジェリーの上に白いワイシャツを羽織ったセクシーな姿を披露。またメイキング映像では、トレンチコートの下に同様の下着を身につけ、ニューヨークの街角に立つシーンも公開されており、ネット上では「すっかり脱ぎ仕事の人になっちゃったね」「脱ぎ仕事でしか話題にならない」「下着姿のイメージしかない」といった失笑コメントが飛び交っているようだ。
「紗栄子は2007年に元夫・ダルビッシュ有と結婚する以前は、タレント活動だけでなく、ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)に出演するなど、女優としても人気を博しました。しかし、結婚後に当時の所属事務所を辞めてから女優活動は行っておらず、特にダルビッシュとの離婚成立後は、私生活と“脱ぎ仕事”ばかりが話題になっています」(芸能ライター)
13年12月発売のセミヌード写真集『EPISODE 1』(宝島社)は、本人いわく「肌の露出はエロティシズムではなく、ファッションやアートの一部」と、女性への共感を求めるものだったようだが、バストトップやヘアがギリギリ隠されているだけの過激ショットの連発に、ネットユーザーから「紗栄子が尻を丸出しに!」と失笑を買ってしまった。また今年5月、「Sweet」で披露した“貝殻風ブラ”姿の写真も、「また脱いだ」「ほかに芸を身に付けるべき」と批判されていた。
「ダルビッシュとの離婚に際しては、慰謝料は発生しなかったものの2人の息子の養育費が月200万円程と報道されており、紗栄子は積極的に仕事をする必要もないとみられています。その後、ダルビッシュは山本聖子と再婚して、7月には男児が誕生していますが、紗栄子は山本の妊娠発覚当初、特にコメントすることなくブログにウエディング風のドレス姿の写真を掲載し、ネット上で『怖すぎる』と話題になっていました」(同)
紗栄子の新たな恋に関しては、昨年5月「女性セブン」(小学館)がミュージシャン・大沢伸一との交際を報じたが、その後は音沙汰なし。いつまで“脱ぎ仕事”のみが話題になる状態が続くのだろうか?