中谷美紀&渡部篤郎、決定打ナシなのに流れる「破局説」に覚える疑問
ただ、世の中的に言う正式な結婚は、少なくとも近い将来にはないだろう。そもそも、いくら子どものことを考えてといっても、渡部がRIKACOと離婚してからすでに10年もたつ。本当に結婚するつもりなら、もうとっくにしていてもいい年月だ。
渡部が結婚に関して積極的ではないことは確かだろう。でもそんなこと中谷は百も承知なはず。そしてもし中谷が子どもを欲していれば、経済的にも社会的にも自立している中谷のこと。別に結婚する必要はないし、渡部の意向も関係ない。
というか、近いうちにまた2人のラブラブデートが目撃されると思う。長過ぎた春ではなく、別れられない腐れ縁。美男美女で自分の生き方をしっかり持っている2人にはそんな言葉がピッタリだ。
「週女」がジャニーズ恋愛スクープを連発しているが、今週放たれたのが生田斗真と若手女優・清野菜名の熱愛スクープだ。生田といえば、これまでも複数の芸能人とのうわさがあったが、どれもこれも“お友達”の域を出ない、熱愛とは言い難いものばかり。
しかし今回はかなり信憑性が高いようだ。真夏の夜、厳重な変装をして周囲を警戒しながら清野が生田のマンションに入っていく。出てきたのは翌朝の11時過ぎ。立派なお泊まり愛だ。さらに1時間後、今度は生田がマンションから出てきたという。意味深なタイミングである。
さらに「週女」は翌日に生田を直撃! 今回の「週女」はまともだった。というのも「週女」は8月18・25合併号でも、ジャニーズのKAT-TUN・上田竜也と元グラドルのキャバ嬢との熱愛を報じているが、この際「週女」はタレントである上田を直撃しなかったからだ。それだけでなく客としてキャバクラに行き、元グラドルとはいえ今や一般人の女性の方にだけ直撃するというかなり卑劣な手法を使った。しかし今回は芸能マスコミのセオリー通り、ジャニタレの方を直撃した。
この直撃も2人の交際を色濃く裏付けるものとなった。生田は清野の名前を出した途端に態度を一変させ、コメントを避けている。
やっぱり、こうでなくちゃね。いや、でも今回は50点。同じく芸能人である清野の方は、直撃していないから。今回に限らず「週女」は中途半端で、詰めの甘い取材が多い。タクシーで2人は消えたといってそのまま見送り尾行しなかったり、朝まで張り込まなかったり。経費削減? いや手抜きか。
そんな「週女」だが、3位のモノクログラビアは素敵だった。それは長女を抱っこする東山紀之の姿という“超レア”ものの写真だ。これは凄い!
この日、ヒガシは映画撮影中の妻・木村佳乃の陣中見舞いに3歳と2歳の娘を連れ、差し入れを持って現れた。これだけでも、パパであり夫であるヒガシの素敵なエピソードだが、娘を抱っこして車から降りたヒガシの姿も凛として、良きパパぶりが伝わってくる微笑ましいものだ。そして抱っこされている娘はおそらく3歳の長女だと思われるが、神と呼ばれる肉体美を持つパパ・ヒガシに抱きつくさまは、まさに羨ましいの一言。
この写真はジャニーズやヒガシのファンでなくても必見だ。