関ジャニ∞、内博貴を連想させるイベント出演で波紋! 「これ大丈夫なの?」と記者パニック
関ジャニ∞が7日、『お台場チュウ園地』開催記念発表会に出席した。当日は欠席といわれていた丸山隆平が、ゾンビメイクをして会場に乱入したことで話題となったが、その裏で元メンバー・内博貴のことを連想させるような単語が飛び出し、一部記者が騒然としていたという。
『お台場チュウ園地』はハイチュウ40周年を記念し、関ジャニ∞がお台場エリアの人気アトラクションとコラボするというイベント。この日は今月12日から展開されている、3つのアトラクションのお披露目会見だったという。
「渋谷すばると大倉忠義がプレゼンを担当したお化け屋敷『台場怪奇学校~よみがえる40年の怨念~』の設定が、関ジャニ∞のメンバー変遷にソックリだったんです。大倉が『昔々にいた8人組の少年たちのお話です。いつもみんなで秘密基地で遊んでいました。ある台風の日に1人だけ秘密基地に来て、いなくなってしまった……』と、同アトラクションの説明をしたところ、まるで自分たちが“8人組の少年”であったかのような語り口になってしまい、これにはジャニーズ担当の記者たちが『えっ!』『これ、大丈夫なの?』と顔を見合わせていましたよ」(ワイドショースタッフ)
関ジャニ∞といえば、内を入れた8人で2002年にジャニーズJr.として活動をスタート。内は03年、錦戸亮とともに、NEWSのメンバーでデビューを果たし、2グループの掛け持ちと話題となった。しかし、05年7月に未成年(当時18歳)で飲酒をしたとして補導され、芸能活動を無期限自粛。以降、関ジャニ∞は7人体制となっている。
「内が補導され、無期限活動自粛となった当時は大騒ぎとなりました。内は06年に研修生として再びジャニーズ事務所に復帰し、その後、舞台などで頭角を現し、座長公演を担当するまでに成長を見せています」(芸能ライター)
会見では「渋谷が『むっちゃ怖いやん、この話!』と怯えた様子を見せながら、大倉と爆笑していた」(前出・スタッフ)そうで、内を連想して肝を冷やしていたのは取材陣だけだったようだ。しかし、同地を訪れるファンの中には、8人時代の関ジャニ∞を思い出す者も出てくるのではないだろうか。