清原亜希、“シカト退場”で会見場がピリピリムード! 元夫・清原和博の復帰に関係か?
一部で“薬物疑惑”が報じられて以降、公の場からは、ほぼ姿を消していた清原和博。芸能界から追放されかけていたように思えたが、現在オンエアされている「DMM.com証券」のCMに出演、さらに25~26日に放送された『FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)で久しぶりにテレビ復帰するなど、突如復活の兆しを見せている。
薬物報道から数カ月後の昨年9月には、薬物疑惑報道で迷惑がかかることを恐れてか、14年間連れ添い2人の息子をもうけたモデル・清原亜希夫人と離婚。薬物報道などなかったかのように出戻りしつつある清原の一方で、亜希はいまだ離婚余波からピリピリムードを漂わせているのだという。
「慰謝料なしでシングルマザーとなったため、自分の稼ぎで2人の息子を育てなければいけない状況ですが、46歳とは思えない持ち前の美貌を生かした本業のモデル仕事は、離婚前と変わらず順調。『あさイチ』(NHK)にゲスト出演するなど、タレント活動にも幅を広げつつあります。ただ、元夫の薬物疑惑、別居から離婚までをすっぱ抜いた芸能マスコミには、強い警戒心と苦手意識を抱いているようです」(スポーツ紙記者)
亜希は7月27日、都内で行われたファッションイベントに来場。ほかにも山田優、中村アン、ヨンアら人気モデルが大勢出席するイベントで、会場には各メディアが来場モデルのコメント取材に招かれていたという。ところが、そこで見せた亜希の態度が、現場を震撼させることに。
「取材に呼ばれたのはテレビのキー局と、芸能会見では見慣れないファッション系メディアのみ。週刊誌、スポーツ紙などゴシップを追うメディアは亜希側の意向で“出禁”となりました。出席したモデル全員に、オフィシャルの司会者からお決まりのファッションについての質問が行われる流れでしたが、亜希のみ質問を無視して退場したそう。元夫や離婚についても聞かれると勘違いしてしまったのでしょうか。大胆なシカトに現場は混乱し、ほかのモデルもピリピリしていたそうです」(同)
亜希のマスコミ恐怖症は根が深い様子だが、ここばかりは元夫の面の皮の厚さを見習ってほしいものだ。