サイゾーウーマン芸能男性タレント田辺誠一「かっこいい犬」で商魂丸出し 芸能 【うわさの会見場から】 田辺誠一「かっこいい犬。もっちー」で商魂丸出し! “中の人”との謎の関係もうわさに 2015/05/02 11:45 田辺誠一芸能ウラ情報会見 『かっこいい犬。パーフェクトBOOK!』(ぴあ) 俳優・田辺誠一が独特なタッチで描いたキャラクター「かっこいい犬。もっちー」の着ぐるみが、商魂を見せている。4月28日には、田辺の手を離れたもっちーが、東京都内で行われたユニクロのスマホ用アプリ「UTme!」の新サービス記者発表会に登壇した。 「もっちーが誕生したのは、田辺が公園で見かけたという犬のイラストを、Twitterで公開したことがきっかけ。その独特のタッチが話題を呼び、田辺は“田辺画伯”と呼ばれ、ネットを中心に面白がられる存在となりました。その後発売されたもっちーのLINEスタンプは、売り上げ3,000万円を超えたとも言われています。もともとはイラストだったもっちーですが、ついに今年3月、着ぐるみ化して3次元に進出しました」(芸能ライター) もっちーの活躍は多岐にわたり、ファンブック『かっこいい犬。パーフェクトブック』(ぴあ)の発売、個展『田辺誠一画伯・展 かっこいい犬。わんダーランド』の開催、ぬいぐるみ、トートバッグなどのグッズ販売と、留まるところを知らない。 「そして今回、田辺画伯の付き添いなしで芸能イベントに進出した流れです。ふなっしーなど、人気ゆるキャラと同じ立ち位置ですね。もっちーの公式HPによれば、もっちーへの仕事依頼先は田辺も所属する俳優系事務所のスタッフ・ポイント。同事務所はどちらかといえば商売っ気がない事務所なのですが、今回のもっちーにはかなり力を入れているようです」(同) 事務所の期待を一身に背負うもっちーだが、その“中の人”についてはこんなうわさも。 「田辺と一緒にイベントに出席した際、田辺が立っているのにもっちーが座っていたり、マスコミがいないときに、田辺がもっちーに対して敬語を使っている場面も見られました。田辺より目上、かつとても近い関係者が中に入っているようだと言われています。所属事務所の先輩俳優では? と予想する人も」(イベント関係者) 田辺のブログによれば、もっちーの活動目標は「1:お年寄りが尊敬されて、楽しく過ごせる世の中に」「2:全ての人が支え合い、笑顔でつながる世の中に」「3:子供の無限の可能性を守る」と、かなり真面目だ。今後も田辺と“中の人”のタッグで、お金儲けだけではない、より良い活動を目指してほしい。 最終更新:2015/05/02 11:45 Amazon 『かっこいい犬。パーフェクトBOOK!』 「ヘタクソに描かなきゃ」のプレッシャーが渦巻いてる 関連記事 ふなっしー大ピンチ? “週刊誌NG”対応で「いろいろ暴いてやる!」と息巻くマスコミ“第2のふなっしー”ねば~る君、“男性器”彷彿の風船にマスコミどん引きの珍騒動「更年期症状が消えた」「癒やしより興奮」人間よりくまモンに熱狂するファン心理「女性セブン」がトップ記事“ふなっしーの正体”に、異常なほどの執念大手広告代理店や日本テレビと結託する、「ゆるキャラ」の黒い背景 次の記事 加藤茶、密着番組は視聴率1.4% >