「1Dもいよいよ終わり」、ルイがセフレを妊娠させたことでファン離れが急加速!
2011年に、音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルが、イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』に出場した、タイプの異なる5人のイケメン男子を集めて結成したワン・ダイレクション(以下、1D)。飾ることなく常に自然体でいる彼らは世界中の女子のハートをつかみ、出演したCMのキャッチフレーズ「たった3年で人生は変わる」を体現する形に。しかし、そんな状況でも、ずっと1人の女性を愛し続けてきたメンバーがいた。大のマザコンだと自負し、女性を大事にするイケメンとして知られるルイ・トムリンソンである。
ルイは、11年にメンバーのハリー・スタイルズから「君にぴったりの女性がいる!」と紹介された、一般人のエレノア・カルダーと交際を開始。エレノアはSNSでファンから攻撃されることもあったが、ルイは「ボクはエレノアを愛している!」と堂々宣言し、以来タイトなスケジュールを縫って彼女とデートを重ね、愛を深めてきた。大好きな母親にもエレノアを紹介し、みんなで旅行を楽しむなど家族公認の仲で、このままゴールインするだろうとみられていたのだ。
しかし今年3月、ルイがエレノアと別れたことが発覚。会えない時間が多く、2人の間に溝が生じてしまったと伝えられた。その後、メンバーのゼイン・マリクが1Dを脱退。残ったメンバーは「4人になっても頑張る!」と宣言してファンを安心させたが、6月に「5作目のアルバムのプロモーションと世界ツアーが終了した後の16年に活動休止する」「サイモンもいったん活動を休止した方が長続きするだろう、と理解を示している」とのゴシップが流れた。1Dの広報担当者はすぐに否定したが、メンバー4人はソロ活動を模索中だと伝えられ、1Dの終わりは近づいているという声も上がっている。
そんな不穏な報道ばかりが流れている1Dに、新たなスキャンダルが沸き起こった。4カ月前に最愛の彼女と別れたばかりで、傷心が癒えずにいるとみられていたルイが、来年早々パパになることが発覚したのだ。しかも、赤ん坊の母親は交際相手ではなく、セフレの1人だというのである。
スクープを報じた米大手芸能誌「People」によると、ルイの赤ん坊を妊娠しているのは、ロサンゼルスを拠点に活動しているスタイリストのブリアナ・ユングウィルト。ルイがエレノアと別れた後に共通の友達を通して知り合ったとのことで、実際、一緒にいるところを頻繁に目撃されていた。