サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『デスノート』第2話で4.6%下落 芸能 初回はご祝儀! 『デスノート』、12.3%で初回から4.6%ダウン! 2週連続Lの着替えシーンに「求めてない」 2015/07/13 14:30 芸能ウラ情報日本テレビ山崎賢人 『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより 初回16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好スタートを切った窪田正孝主演『デスノート』(日本テレビ系)。注目の第2話が12日に放送され、視聴率は12.3%と、初回から4.6%も大幅ダウンしたことがわかった。 名前を書かれた人間が死んでしまう“デスノート”を手にした月を窪田が演じ、ライバル役の天才探偵・Lを山崎賢人が演じているドラマ版『デスノート』。今回は2006年公開の映画とは設定が異なり、「天才VS天才」の対決ではなく、月は「どこにでもいるような大学生」で、生まれながらの天才・Lと戦っていくことになる。また、月がアイドル役の“ミサミサ”こと弥海砂(佐野ひなこ)のファンという設定も、原作マンガのファンからは批判的な声が上がっていたが、人気の高い作品だけあって、今年の民放連続ドラマの初回では最高視聴率を記録した。 「映画版では松山ケンイチが、“お菓子好きの変人”という独特なキャラであるLを好演していましたが、山崎のLには批判が殺到。『ただのナルシストの“俺様キャラ”』『松ケンのLは可愛かった』と、違和感を抱く人も多いようです。また、Lには、1話、2話とも上半身裸になって白いシャツに着替えるシーンがあったのですが、『Lに着替えシーンとか求めてない』と、厳しい声も。山崎の演技面については『ひどい棒読み』『先週よりマシになってる』などとさまざまな反応が上がっています」(芸能ライター) ストーリーは、デスノートを使って次々と凶悪犯を殺害し、世間ではダークヒーロー「キラ」として崇められるようになった月に、Lの捜査の手が着々と忍び寄るという展開に。2話目では早くもLが月に電話を掛けて「君がキラなんでしょ? 夜神月さん」と問い詰めるシーンがあり、視聴者からは「バレるの早い」「3話で終わりそう」と、不安の声も漏れている。 原作とは違うオリジナルの設定や展開を交えているため、一部ネットユーザーから「別ノート」と、ネタにされている『デスノート』。視聴率は2話目にして4%以上も低下してしまったが、3話はついに1ケタ突入となってしまうのだろうか? 最終更新:2015/07/13 14:30 Amazon 『DEATH NOTE デスノート/DEATH NOTE デスノート the Last name complete set[DVD]』 着替えシーンに手を合わせてる層もいます!! 関連記事 『デスノート』“ミサミサ”役・佐野ひなこ、「抜擢ではなくゴリ押し」と関係者も溜め息『デスノート』初回16.9%で連ドラ最高視聴率も、L役・山崎賢人が「とにかくひどい」!?武井咲、『エイジハラスメント』の大胆“パンスト脱ぎ”に「視聴率獲得に必死」「崖っぷち」の声EXILE・AKIRA主演『HEAT』、初回6.6%も“映画化決定”! 悲劇を生んだフジ裏事情武井咲『エイジハラスメント』、初回9.7%! 「五寸釘ぶちこむぞ」の決め台詞に「センス古い」 次の記事 元彼と復縁すべきか否か? 迷いに迷って、初めての「電話占い“実録”レポート」 >