ジャスティン・ビーバーの美尻に大興奮のアメリカ、ネットではコラ祭りに!
今年初頭に「好青年になります」宣言をした、米アイドル歌手のジャスティン・ビーバー。その言葉通り、上半身裸で外をうろつくことも、生意気な態度を取ることもなく、表面上は真面目にやり過ごしてきた。しかし、ホテルのバーでボーイズIIメンの「I’ll Make Love To You」を披露した際にエアーセックスのようなパフォーマンスをしたり、広告塔を務めるカルバン・クラインのプロモーションで訪れた香港でシャツを脱ぎ上半身はだかで自分の乳首をつまんではしゃいだりと、やんちゃっぷりをチラチラとのぞかせおり、「我慢できなくなってきたんじゃないか」「そろそろまたやってくれるんじゃないか」とゴシップ好きから注目されてきた。
そんなジャスティンが、7月6日、自身のインスタグラムに全裸写真を投稿。これにいち早くマイリー・サイラスが反応し、お尻大好きなアメリカ人の間でたちまち話題に。ネット上には、その全裸写真をコラージュした画像が氾濫しており、ジャスティンのケツ祭りとなっている。
ジャスティンの全裸写真は、現在訪れているポリネシアのボラボラ島で撮影されたものとみられている。写真の中のジャスティンは、美しい海に浮かぶボートのデッキに全裸で立ち、遠くに見える島を指さしており、「見て!」というメッセージが付けられている。写っているのは後ろ姿だが、タトゥーなどからジャスティン本人であることは明らか。この投稿にはすでに200万件近くの「いいね!」がついているほか、「見てるっ! 見てるわよっ!」「この写真を撮ったのは誰!?」「ぎゃ~~~」と興奮気味のものを合わせて60万近くのコメントが寄せられている。
米大手芸能誌「People」によると、この写真にいち早く反応したのはファンではなく、マイリー・サイラスだったとのこと。インスタグラムに、リアーナが新曲「Bitch Better Have My Money」のミュージックビデオで披露した水中ケツシーンのキャプチャー写真とジャスティンのケツ写真を並べて、「どっちがいいかな~」と書き込んだのだ(現在は削除されている)。
貧ケツに悩むマイリーならではの素早い反応を皮切りに、ネット上のコラ職人は我先にと、ジャスティンの全裸写真を使ったコラージュ画像を制作。月面着陸し敬礼する宇宙飛行士を指さしているようにされたコラ、「Google」ロゴの「oo」部分をジャスティンの尻で表現したコラ、ケツ丸出しでゲイパレードで練り歩く人たちの横に貼り付けられた違和感があまりないコラ、ジャスティンが自分のケツを指さしている摩訶不思議なコラ、人気アニメキャラ・スポンジボブにケツを舐められているコラ、『怪盗グルーのミニオン危機一発』のミニオンがジャスティンの前に立ちイチモツ部分を見て唖然としているコラ、キム・カーダシアンが「Paper」誌の表紙を飾ったヌード写真のケツをジャスティンのケツに当てはめたコラなど、次から次へと公開され、笑いを誘っている。
今回、ここまで騒がれている理由だが、好青年宣言したものの、やんちゃ男子としての本性を抑えきれずとうとうオールヌードを披露したこと、カルバン・クラインの下着広告のときは「股間を盛ってる」と叩かれたが今回は文句なしの美ケツであること、全身いたるところにタトゥーを彫っているがケツは真っ白であること、そしてなによりも「やっぱり、ジャスティンは物事を深く考えないアホなんだ」「そうこなくっちゃ」と世間をホッとさせているところが大きいだろう。
ネット上は、まさしくジャスティンのケツ一色となりつつあるのだが、このビッグウェーブに乗ろうと思ったのか、日本時間の本日7時頃、モデルのクリッシー・テイゲンが夫で歌手のジョン・レジェンドを後ろから撮った全裸写真をインスタグラムに投稿。少々生々しいものだが、ジャスティンとはまた違った成熟しきった美尻が拝めるとして、すでに14万を超える「いいね!」を集めている。
恐らく今回ジャスティンが投稿した全裸写真は、取り巻きの男友達が撮影したものと思われるが、ジャスティンだけが海水パンツを脱ぎ捨てたのか、それともみんなでオールヌードになり大自然を楽しんでいたのか、気になるところ。1枚の写真でここまで話題を集めることができるジャスティンは、やはり真のスーパースターなのだろう。今後も、笑える範囲でのやんちゃっぷりをぜひ期待したい。