神田うの、3,000万円窃盗被害を“ドレス発表会”で号泣語りする商売力と演技力
娘にも大きく関わる事件とはいえ、ここまで前面に娘を押し出すのもすごい。その上で「もう乗り越えました」と言いながら、記者たちの前で号泣までしたのだ。もうここまで来ればおわかりだろう。「自身」の発売といい、新作発表といい、実にナイスなタイミングだったことが。
自身に巻き起こった身内ともいえる女性の裏切りを、そして娘にとっての不幸までもを話題にしてしまう“商売力”。また憔悴し号泣までする“演技力”をうのは持ち合わせているようだ。
だがもっと怖いことがある。ここまでショックを受け憔悴しているうのだが、窃盗犯がAさんだと判明したのは昨年11月だ。しかも、うのはAさんの裁判で陳述書を提出したというが、そこで「母がストレス性の突発性難聴になってしまった」「厳罰に処してほしい」とまで言ってのけているのだ。しかもAさんはどうやら今回が初めての犯行だったとのことだが、情状ではなく“厳罰”を求めるうの。そのためか、初犯にもかかわらず執行猶予も付いてはいない。
家族同然で信頼していた人に裏切られたからといって、ここまで非情になれる、そして商売や話題に利用できてしまううの。やはり恐るべしである。
そんな号泣うのに対して、デヴィ夫人はどうコメントするのだろうか? というのも、もう1人、取材陣の前で涙を流した熊切あさ美を、デヴィ夫人はこき下ろしているのだ。「人前で泣くのは、同情を買うためかしら」と。
そう、熊切が“付き合っていた”はずの片岡愛之助が、藤原紀香との熱愛という仰天スクープ報道がなされたからだ。
スクープしたのは「セブン」。素敵な着物姿でバッチリの紀香の姿や、連日デートを楽しむ2人の姿がカラー写真でバッチリ掲載された。デートの後、愛之助は時間差で紀香の高級マンションへと直行。そこには愛之助専用の駐車スペースも確保されているようで、翌朝マンションから出てきた愛之助はそのままお仕事へ。さらに同日夜にも紀香と待ち合わせて、紀香宅へ揃ってご帰宅したという。