「うどんはちぎって遊ぶ用」で大炎上! 優木まおみ、親バカ会見がマスコミからも総スカン
タレントの優木まおみが14日、都内で行われた「楽天銀行誕生5周年『1,000万ポイント山分けキャンペーン』」キックオフイベントに、経済アナリストの森永卓郎と出席した。優木といえば9日、ネット上で一般人に対して“逆ギレ劇”を繰り広げた直後とあって、一部メディア関係者は優木の“釈明”に小さな期待を抱いていたという。
優木は1歳になる娘が、長いままのうどんを手づかみする動画をインスタグラムに投稿。うまく咀嚼できないこの時期には、麺類は短く切って食べさせるのが一般的で、コメント欄には「うどんが長すぎて危険」「つっかえますよ」といった指摘が相次ぐ事態に。すると「ごめんねー、なんか、遊具の遊び方とか、うどん長い短いとか、いろいろ心配させてる?笑」と返信。うどんは「ちぎって遊ぶ用」と言い、「そのほうが喜ぶ&写真が面白いから」と説明。
さらに「周りにママ友もいて、たくさん相談しながら、楽しみながら子育てしてるので、あんまり一枚の写真や、数秒の動画に過剰な反応しないでもらえると、これからも気軽に子育て日記をアップできてありがたいなぁと思います」と、心配してコメントした先輩ママを突っぱねるようにつづったことで、“優木がファンの心配コメントに逆ギレした”と炎上騒動に発展した。
「うどん騒動直後のイベントでしたが、当然優木は何事もなかったかのように『どんどんかわいさがアップデートされていく。今が一番かわいい! 見ているだけで本当に幸せ』『エロはわからないですが、賢く育ってほしい』と親バカコメントを連発。さらに『実は昨日、8歩歩いたんです』と報告。『その写真は撮れた?』と炎上騒動を意識した質問をされましたが、『カメラを構えると座り込んでしまったので、写真は撮り損ねてしまいました』と笑顔で話していました」(テレビ局関係者)
イベントでは優木が1日当たりの食費を3,200円と明かすと、森永が「高い」と指摘する場面も。
「『うどんで遊ばせてるから……』『子どものおもちゃ代も食費に含まれてるから』と、うどん騒動をコッソリ揶揄する報道陣もいたとか」(同)
今回はママタレ枠としての出席だったが、今回の逆ギレ、炎上でイメージは急降下中。“うどん動画”はいつの間にか消去されたが、今後、好感度をどのように持ち直していくのか注目だ。