水嶋ヒロ、“ヒモ夫”状態なのに億ション生活の怪!? 絢香が大金を稼げる理由とは
2014年末に妊娠中であると明かした歌手・絢香と、その夫で俳優の水嶋ヒロ。バセドウ病を患う絢香が治療のため09年に活動休止して以降、露出が減った夫婦だが、10日発売の「フライデー」(講談社)が2人の私生活をキャッチ。現在妊娠7カ月の絢香と、水嶋の姿が掲載された。
同誌によると、2人は今月1日の夕刻、東京・西麻布の焼肉店に現れたとのこと。車から大きなおなかを抱えて降りる妻の手を取り、支える水嶋。絢香は夫と目を合わせないまま入店し、その後ろを水嶋がついて行ったという。また、退店時はうつむく妻に代わり水嶋が店員らに頭を下げていたと伝えられている。
また同記事では、2人の仕事面についても詳報。09年に事務所を設立後、絢香は病気によって活動休止を余儀なくされたが、11年末に復帰。昨年3月発表の「にじいろ」がNHK朝の連続ドラマ小説『花子とアン』の主題歌に起用されヒットとなり、同年末の『第65回NHK紅白歌合戦』にも出場するなど、闘病や妊婦生活の中でも仕事に励んでいるという。しかし一方の水嶋はというと、最近ほとんど仕事をしていないようだ。
「水嶋は09年まで、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)や『メイちゃんの執事』(同)など、多数の作品に出演していましたが、10年に突然本名の齋藤智裕として『KAGEROU』(ポプラ社)で小説家デビュー。第5回ポプラ社小説大賞を受賞し次作が期待されたものの、いまだ発表はありません。昨年は、映画『黒執事』で主演と共同プロデューサーを務めましたが、興行収入不振に終わっています。以降の水嶋は、インスタグラムに“オシャレ”な写真を掲載するのが主な活動という状況で、HPでも今年の活動履歴は『オフィシャルサイトのリニューアル』のみです」(週刊誌記者)
しかしそんな中でも、夫婦仲は良好のようだ。絢香がブログに、4月15日発売予定のアルバム『レインボーロード』の完成報告とともに、水嶋が用意していたというケーキの写真を公開した際、「いつもありがとう」など夫への感謝をつづっていた。ファンからは「優しい旦那さんでうらやましい」などの声も出ていたが、ネット上では「旦那の仕事は?」「ヒロはかっこよかったのに、今じゃ絢香のヒモ」「水嶋ヒモ(笑)」という声も少なくない。
「それでも2人は、結婚後には家賃月額100万円から超高級マンション、昨年には別の億ションに引っ越してセレブ生活を続けています。水嶋の収入はほぼないものと見られていますが、絢香は事務所移籍にあたってレコード原盤を所得したといわれており、作詞作曲も行うことから、多額の印税が全て自分の懐に入ってくる状態。さらに、バックには業界の大物であるレコード会社幹部が控えており、NHKを始めとしたテレビ局とのパイプもガッチリとキープし続けている。生活費に苦労することはないはずです」(同)
傍目にも賛否両論の夫婦生活だが、少なくとも当人同士は、公私ともに充実していることは確かなようだ。