加藤茶「誕生日ケーキの主役は嫁」、綾菜「歌手・Soweluとの謎の友情」お騒がせ夫妻の1カ月
■茶夫妻ウォッチャーの場外乱闘
沖縄旅行ブログをめぐっては、“場外乱闘”ともいえるウォッチャー同士の大論争が勃発。茶が写真付きで紹介した「珍しいパインソフトクリーム」に対して、「パインって、パイナップルを輪切りにしたやつでしょ?」「いや、普通にパイナップル味のことをパイン味と呼ぶし」などと、ウォッチャーが言い合いになり、最終的に「茶がしょぼいブログばかり更新するから、みんなツッコミどころがなくてくだらない論争を始めちゃう」と、茶にパイン論争の戦犯を押し付けるに至った。茶のブログを代筆しているとささやかれる綾菜に「パインネタを振るとウォッチャーが荒れるという知識を与えてしまった」などと後悔するウォッチャーも。
■綾菜の“謎人脈”歌手のSowelu
15日、綾菜がブログで、友達の歌手・Soweluのトーク&ライブ『大人の泣き会 ~失恋さん“+α”いらっしゃーい!~』を鑑賞したことを報告した。ピアノとチェロの生演奏で洋楽の失恋ソングを中心にカバーするといった趣向のライブで、綾菜は「感動して大号泣しました」という。ウォッチャーの女性の夫が、偶然にも同ライブ会場いたらしく、「化粧濃くて太め」という綾菜の目撃情報も飛び出した。
Soweluのほかにも、楽しんごやフィフィなど“謎人脈”を持つ綾菜。このSoweluとは「創価学会つながりなのでは?」とウォッチャーの間でうわさされている。茶のブログには、池田大作の言葉を“パクった”文章が散見され、綾菜とも創価が縁で結婚したといわれているが、Soweluも熱心な信者のようで、インスタグラムに池田大作の著書の1ページを撮影した写真を度々アップしているのだ。そんな“信仰”でつながっていると目される2人だが、Soweluはインスタグラムに、アクセサリー通販ショップ「P.E」のアイテムを紹介するなど、ビジネス面でも綾菜を応援。しかし、アイテムは紹介すれども「綾菜」の名前を出していないところに、「アーティストとしてのイメージ作り」と「友情」の狭間で葛藤するSoweluの心境が垣間見える。
■夫婦愛ドッキリを「ヤラセ」と一刀両断
26日放送の人気バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のドッキリ企画に出演した茶と綾菜。綾菜が仕掛け人となり「1億円が当たったら茶はどうなるのか」をモニタリングした。茶は、突然の高額当選に大はしゃぎしたものの、何に使おうと悩んだ末、「バナナ10本」を買いたいと提案。綾菜が「仕事を辞めて海外移住」を提案すると、「移住はいいよ」と拒否して、「お金の問題じゃなくて、仕事をやりたいのは自分の夢」と、“死ぬまで芸人”を宣言した。お金は「自分になにかあったときのために」と綾菜に渡すとし、最終的に夫婦で号泣、スタジオも感動の涙に包まれ、出演者のベッキーは「理想の夫婦」とまで語った。
同番組で、夫妻の好感度はうなぎのぼりかと思いきや、シビアな目線のウォッチャーは「ヤラセ」と一刀両断、「茶が綾菜に怯えている」「茶、カメラ意識しすぎ」などの指摘が噴出した。ほかにも、綾菜が上から目線で「仕事辞めちゃえば」と茶に言い放ったことについて、「50近く年の離れた女にあれだけ好き勝手言わせるなら、早く芸人人生終わらせた方がいい」などと、故・いかりや長介が降霊したかのような説教を始めるウォッチャーも現れ、大いに盛り上がった。