羽生結弦、母とスケート連盟が断絶!? メディア関係者は「安藤美姫母と同じく要注意人物」
28日、中国・上海で行われた2015年世界フィギュアスケート選手権で、銀メダルを獲得した羽生結弦。1月末に右足首捻挫というトラブルの中での健闘は、お茶の間の視線を釘付けに。2月にビデオリサーチ社が発表した「テレビタレントイメージ調査」でも、アスリートながら初登場13位、またロッテ「キシリトールホワイト」を始め多数のCMにも出演中だが、人気者には付き物であるスキャンダルが、にわかに浮上しているようだ。
かねてから話題や批判の対象となっていたのは、羽生と日本スケート連盟をめぐる確執だろう。31日発売の「女性自身」(光文社)では、羽生の母親が連盟サイドへの不信感を募らせ、連絡も途絶えがちの状態だと伝えられている。昨年11月、フィギュアスケートGPシリーズ第3戦の直前練習で、他選手との衝突から全治3週間のケガを負ったものの、見事準優勝を果たした羽生。その直後には尿膜管遺残症により、手術と入院が伝えられていた。
「この静養期間に、連盟側はイベント出演や取材対応を強要。この非常な仕打ちに不信感を募らせた羽生の母親は、今年1月末以降のイベントは全てキャンセルに。さらに情報共有をほとんど行わなくなってしまったため、本人の体調や練習などの様子が、連盟からまったく発表されなくなってしまったそうです」(週刊誌記者)
また、同日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)でも、同じく選手と連盟をめぐる確執の数々を詳報。また、これまで高橋大輔とべったりの状態だったフジテレビが、水面下で羽生の母親との関係を強めようと画策中と伝えられている。
「羽生の母親については、一部で『度を越した教育ママ』と伝えられたことも。羽生は携帯電話さえ与えられず、我の強い母親にがんじがらめにされているのだとか。交際相手との将来さえも自らの思い通りに指示するなど、お騒がせの安藤美姫の母親と同じく、メディア関係者は羽生の母親を“要注意人物”とみています」(同)
また過去には、羽生が崇拝するという謎の整体師の存在が報じられたことも(既報)。同師は科学的根拠に乏しいスピリチュアルな治療を行い、地元では“チャクラの仙人”と呼ばれているのだという。羽生本人の人気と比例するように、周囲が騒がしくなりつつあるが、これもまたスターの宿命なのだろうか。関係者のお騒がせぶりに屈することなく、今後も活躍を続けてくれることを祈りたい。