押尾学、未成年キャバ嬢との交際撮られた! 芸能界復帰は絶望的も懲りないジゴロぶり
2012年3月の収監後、近頃では名前さえ見なくなっていた押尾学を、12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が激写している。久々の近影は、都内の飲食街で目撃されたときのもので、押尾は白髪交じりだった髪も黒々としており、ご機嫌の様子だったという。記事によれば、現在はキャバクラで知り合ったという18歳の女性ホステスと交際中のようだが――。
押尾は09年、薬物使用での執行猶予中の最中、ともにMDMAを服用して意識不明となったホステスに対して適切な処置をしなかったため、保護責任者遺棄容疑で再逮捕、実刑が確定した。13年には「女性自身」(光文社)に「獄中手記」が掲載されたものの、その後本人の肉声は一切聞こえてこなかった。
「記事によると押尾は、模範囚として刑期より約1年早い昨年暮れに出所し、現在は知人の運送業を手伝っているそうです。また、横浜のキャバクラに勤めるAKB48・高橋みなみ似の女性と店で意気投合、その後交際を始め、彼女の親名義のマンションに2人で入っていく様子も伝えられています」(芸能ライター)
同誌はその後、女性の父親に押尾との交際を直撃。激しく動揺したという父親は、すぐに女性から押尾に別れるよう連絡をさせ、押尾からの「会ってお詫びしたい」という申し入れも拒否したという。
「事件当時は連日のように報道され、薬物使用だけでなく、死亡事件に関与した押尾だけに、恋人の父親の対応は当然でしょう。しかし気になるのは、出所直後から金銭苦が伝えられている押尾の“フトコロ事情”。タニマチといわれた下着メーカーの元代表や、パチンコメーカー会長とはすでに疎遠になっているそうで、また前所属事務所・エイベックスに対しても、発表直前だったパチンコ台や撮影済みの映画が逮捕によってお蔵入りしたため、多額の違約金が発生したといわれる。現在いくらかの稼ぎがあるとしても、とてもキャバクラ嬢を口説いている余裕はないはずですが……」(週刊誌記者)
昨年春頃から、元妻の矢田亜希子が“ママタレ”としてにわかに活動を再開しているが、「こうした記事が出るだけでも、矢田にとってはいい迷惑。酒井法子の元夫・高相祐一氏にしても、近頃メディアに登場していますが、元妻側からすれば事件を連想させる“爆弾”以外の何物でもありません」(同)という。事件の影響を考えれば、押尾の芸能界復帰は絶望的だろうが、周囲の迷惑も顧みず、本人は相変わらずのジゴロぶりを発揮しているようだ。