【掘り出し☆芸能放談】

“マザコン芸能人” 中村昌也、仁科克基らの衝撃エピソード「ベッドで一緒に寝てる」

2015/02/01 15:00

A子 これは推論だけど、その彼女もひぐち君のお母さんみたいになっちゃってるんじゃないかな。彼女にも、ベッタリ依存しそうな気がする。自分の妻をお母さんに近づけようとするタイプのマザコンもいるよね。丸岡いずみと結婚した有村昆なんかそうじゃない?

B美 丸岡にお母さんが使ってる美顔スチーマーをプレゼントした奴でしょ!! 有村って「“超”が付くほどのマザコン」で「理想の女性はママ」なんだって。丸岡には「ママのようになってほしい」ってことで、同じスチーマーを使わせてるんだよね。

A子 ひぐち君の魚エピソードは直球の気持ち悪さがあるけど、有村のもジワジワ効いてくる。母親はシャンソン歌手で、紫倉麻里子っていう人なんだけど、「派手好きなオバちゃん」の風貌で、なんかもう「THE めんどくさそうな姑」なわけ。「いずみちゃん! このスチーマー、あなたにもどうかな?」とかいきなり送りつけてくるような感じかもよ。

B美 有村のマザコンエピソードはほかにもあって、夫婦の新居には、母親が選んだ実家のインテリアをマネして家具を揃えたらしい。もう有村は、結婚せずに実家にいた方が一番の幸せだったんじゃない? っていうか、そんなにお母さんが好きなら、結婚するなと思っちゃう。

A子 正論(笑)。でも、マザコン男の狙いは、別のところにあると思う。私が、マザコンエピソードを嬉々として話す男のなにがイヤって「そんなボクちゃん可愛いでしょ?」ってアピールにしか聞こえないんだよね。お母さんを大切にしてるというよりも「ママにベッタリな可愛いボクちゃんを愛して」って感じじゃん、コイツら。


B美 ホント可愛くないから!! しかしまぁ、マザコンタレントのラスボスは仁科克基じゃない? 11年に自ら作詞した曲「おかん」を配信リリースしたんだよ。母・仁科亜季子への感謝の気持ちを歌ったものだけど、「(母親は)太陽みたいな笑顔」とか使い古されたボロ雑巾のような歌詞を並べつつ、「アンタの~子供に生まれてホンマよかった~」って、関西弁をぶっ込んでるね(笑)。ほかにも「いっぱいヤンチャしていっぱい泣かせて怒らせた~」とか……。

A子 母親と手をつないで出かけている様子が、『有吉ゼミ』(日テレ系、13年11月放送)で放送されたのも衝撃的だったけど、この曲を聞くと、やっぱり仁科も“オカンが好きなオレ”が好きなだけだね。っていうかもう、個人的に手紙を書いて渡せばよかったんじゃないのかな?

B美 本人は「照れくさいので歌にした」って説明してたみたいだけど、この歌詞を歌にのせる方が恥ずかしいわ! しかも、披露宴の引き出物には、同曲のミュージックビデオが封入されたってニュースになってるし、全然恥ずかしがってねーだろ!

A子 封入っていうか、もはや混入だよね……。私が多岐川華子だったら、その時点で離婚確定。華子、よく1年9カ月も我慢したよ。マザコンといえば、『ずっとあなたが好きだった』(TBS系、1992年放送)での佐野史郎の怪演がスゴかった。今でも強烈に覚えてるよ。木馬に乗ってる冬彦さん(笑)。

B美 20年以上前のドラマだけど、「冬彦さん」は今でも日本女性のマザコン観の根幹にあるよね。野際陽子ともどもスゴイわ~。しかしまぁ、中村昌也、仁科克基……と、このメンツを見ると、ひぐち君と有村昆の今後の結婚生活に注目だね。離婚しなけりゃいいけど。


最終更新:2015/02/01 15:00
『ずっとあなたが好きだった DVD‐BOX』
つーか、仁科克基の公式プロフ写真がなんともいえない微笑