安藤美姫の母「仕事がこない」連盟にクレーム!? 南里“慰謝料”訴訟1,500万円も浮上
安藤美姫の所属事務所代表でもある実の母親が、日本スケート連盟に向けてお門違いの“クレーム”を入れていたと、25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。かねてから安藤のマネジャー、またスタイリストという一面でも伝えられていた母親だが、かねてから“モンスターペアレント”さながらのクレーマーぶりを発揮しているようだ。
記事によると安藤の母親は、同じくフィギュアを引退後、CMやレギュラーと露出が増え続ける織田信成に比べて娘のテレビ出演のオファーが少ないことに激怒。なぜかスケート連盟に「うちの娘はあれだけスケート界に貢献したのに、なぜ引退した後に(テレビの)仕事がないの?」といった電話を掛けていたのだという。当然連盟では、仕事の斡旋などは行っていないだけに、関係者は苦笑混じりに「クレームをつけられても困るのですが(笑)」と証言している。
「2013年7月放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で“未婚の母”となったことを明かした安藤ですが、その後も当然各メディアから、安藤に対するインタビューの申し込みが殺到していました。そこで母親については、『その金額ではムリ』などと上からの物言いが目立ったことから、関係者の間でも“要注意人物”視されるようになっていました。さらに最近になって、安藤があるテレビ局の番組に出演した際、母親が待機していた楽屋から、雑誌やお菓子などの差し入れが綺麗になくなっていたという話も耳にしました」(週刊誌記者)
さらに同日発売の「女性セブン」(小学館)でも、安藤が父親不在のまま母になったのは、同じくこの母親の意向によるものだと報じた。
「記事ではひまわりちゃんの父親が、“父親第一候補”と伝えられていた元フギュアの南里康晴と断定。ところが安藤の母親は娘との結婚に猛反対し、“入籍したいなら婿養子に入ること”“スケートを辞めること”などと条件を突きつけた。そしてフィギュアを引退し、現在も飲食店で仕事を続けている南里ですが、結果的に安藤と暮らしていたマンションを追い出されるハメに。そして舌の根も乾かぬうちに別の男性と“婚約宣言”してしまった安藤に対し、南里は慰謝料1,500万円を求めているそうです」(同)
なお「文春」では、安藤がInstagram上で「私達はお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました」と公表して話題になった“スペインの貴公子”ハビエル・フェルナンデス選手が、友人に対して「ミキはたくさんいるガールフレンドの一人に過ぎないよ。真剣に付き合っているという感じじゃないし、まず結婚はないね」と語っていると伝えている。
「セブン」では安藤はハビエルとの結婚を急いでおり、「一日も早く日本国籍を捨てたいそうなんです。“日本にいると悪口ばっかり言われるから嫌だ”って、話していましたよ」という関係者の証言が掲載されているが、この調子では最悪の結末を迎えてしまう可能性も十分にありそうだ。