月9『信長協奏曲』、ガッカリ視聴率続きでも……関係者驚きの小栗旬“最新女遊び事情”
高視聴率を期待されていたものの、初回の15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)以降は数字が右肩下がりとなっていた小栗旬主演『信長協奏曲』(フジテレビ系)。1日放送の第8話は11.8%と、前週の10.5%から1.3ポイントアップとわずかながらの回復を見せ、月9ドラマとしては禁忌の“1ケタ台”からは遠ざかったものの、やはり苦戦は続いているようだ。
フジテレビ開局55周年プロジェクトとして、今後は実写映画の公開も控えている同作だが、先月28日に開かれたフジテレビ亀山千広社長の定例会見では「ドラマも思った以上に伸びていないので」というコメントが出るなど、局内でも期待外れ感が漂っているという。
「小栗だけでなく中田英寿との熱愛が報じられた柴咲コウに、国仲涼子との結婚間近の向井理、Kis‐My‐Ft2の藤ヶ谷太輔に高嶋政宏と、豪華メンバーが出演するわりに、作品自体の話題性がまったくないんです。視聴率が振るわなければ、せめて『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)との“水10対決”で話題の『ファーストクラス』(フジテレビ系)や、原作ファンからの批判で毎回炎上する『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)のように、『信長』自体がニュースになれば救いもあったと思いますが……」(芸能プロ関係者)
さらに “若手俳優きっての遊び人”と称された小栗だが、マスコミ関係者の間では、「ここのところまったく夜遊び情報が耳に入ってこない」とささやかれているという。
「やはり妻・山田優との間に第一子が誕生したことが大きいのでは。加えて時代劇となる本作では、関東から京都まで日本各地でロケ撮影と、単純に多忙ということもあるのでしょう。さらに来年1月スタートの連続ドラマ『ウロボロス』(TBS系)でも生田斗真とともにW主演とあって、まさに殺人級のスケジュール。現在は粛々と仕事に打ち込んでいるようです」(週刊誌記者)
とはいえ9月には、一部週刊誌で「デリヘル疑惑」を報じられた小栗。スキャンダルに見舞われることないよう、公私ともに気を引き締めてくれればいいものだが。