ジャスティン・ビーバーとのセックスを歌ったセレーナ・ゴメスの新曲に、米ネット民「勘弁して!」
ネット上では、「Dilemma 2.0」は、ジャスティンがケンダル・ジェンナーやセクシーモデルたちと浮気したというゴシップに傷ついたセレーナの心を表現したものだと見られており、これまた、「今後も、『Do IT』と『Dilemma 2.0』を繰り返すわけか」「アホらしい」と呆れ果てたコメントが殺到している。
セレーナがジャスティンのことを歌ったのは、今回が初めてではない。実力派若手シンガーのロードに「女を安売りしすぎ」と批判された「Come&Get It」はジャスティンをベッドに誘っている曲だと見られているし、23日に開催された『アメリカン・ミュージック・アワード』で泣きながらパフォーマンスした「The Heart Wants What It Wants」というつらい失恋から立ち直る切ない曲も、ジャスティンとの恋愛を歌っていると誰もが思っているのだ。
『アメリカン・ミュージック・アワード』で見せた感極まる姿に感動する人もいたようだが、ネット上では、「どうせまたくっつくクセに」「自分に酔ってるんでしょ」とバッシングする声が圧倒的に多い。「最初に本気になった相手、ファーストラブは特別なものだから」と擁護する声もあるが、あまりにも頻繁にくっついたり離れたりしているセレーナとジャスティンについていけないという人が大半のようだ。
11月の第4木曜日に当たる感謝祭に12月のクリスマス、そしてニューイヤー・イブと、アメリカではこれから恋人たちにとって大切な日が続く時期。すでにジャスティンがセレーナの心を取り戻そうと必死になっているというウワサが流れていることやセレーナの新曲の内容を踏まえると、年内にもう一度復縁する可能性は大。うんざりする世間など気にせず、15年もジャスティン&セレーナのドラマチック恋愛劇は続くことだろう。