竹野内豊、倉科カナと“通い愛”スクープ! 和久井映見との結婚説は「ガセだった」!?
竹野内豊と倉科カナの“通い愛”を、17日発売の「フライデー」(講談社)がスクープした。芸歴20年の大物俳優と、グラドルながら2009年のNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』主演でブレークした若手女優という、年齢差17歳の実に意外なカップルが誕生したようだ。
同誌にはツーショットこそないものの、同じマンションに出入りする2人の姿が収められている。竹野内は昨年秋頃から、倉科の自宅マンション付近での目撃談が相次いでいたという。
竹野内は1999年に後藤エミ、また04年にはハーフモデル・ブレンダとの交際が報じられ、当時は本人も認めていたものだが、結局ゴールインすることはなかった。また一方で倉科は、08年によゐこ・濱口優との熱愛を報じられていたが、その後11年末には破局していたという。
「倉科と濱口が別れた時期に、ちょうど竹野内と共演したドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)の撮影が行われていたため、両者はこの時期に急接近したとみられます。竹野内は忙しいスケジュールの合間を縫って、昨年のクリスマスにもマンションを訪れていたということです」(芸能ライター)
また竹野内といえば、今年7月に一部週刊誌で「和久井映見との結婚説」と報じられたことから、現在ネット上では和久井との関係が盛り上がりをみせている。
「竹野内が今年、両親のためにプレゼントしたという5億円の豪邸について、実は両親とともに和久井を迎える思惑もあると伝えられました。しかし『フライデー』の記事を見る限り、和久井に関する情報は一切なく、こちらはガセだったようです」(同)
13日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にゲスト出演した竹野内は、奇しくも結婚についてのトークを展開させていた。
「竹野内は『結婚』をテーマに中居正広とトークを繰り広げていましたが、過去に結婚しようと思ったことがあるかと聞かれると『ありました。20代、30代と、2回ありました。この人かと思ってたけど、自然消滅しちゃいました』と語っており、これが後藤やブレンダのことだとみられています」(同)
あまりにも浮いた話が聞こえないことから“ゲイ説”が出ていることについてもツッコまれていた竹野内。果たして2人の恋は結婚へとつながるのだろうか?