織田裕二、私生活タブー解禁!? 妻妊娠の祝福に異例の「ありがとう」発言、ある疑惑も……
俳優の織田裕二が7日、都内で行われたWOWOWの主演ドラマ『株価暴落』の完成披露試写会に出席した。織田といえば、2010年8月に結婚した12歳年下の妻が、11月にも第一子を出産予定と報じられたばかり。イベント終了後、報道陣に「おめでとうございます」と声を掛けられた織田は、「ありがとうございます!」とにこやかに返答。「ありがとう」一言ではあるが、報道陣は「あの織田としては“異例”の好対応!」と歓喜したという。
「織田はプライベートを一切明かさないという、強いこだわりを持った俳優。4年前の結婚は公式サイトで発表されましたが、それまで熱愛がキャッチされたこともなかったため、“電撃結婚”と驚かれました。その後も結婚について、公の場では一切語ることはないままでしたが、12年11月に行われた芸能イベントで、珍しく囲み会見に対応。その際マスコミは『結婚して方針が変わったの!?』と色めき立ちましたが、結局、会見では相次ぐプライベートな質問に『僕は役者なので、私生活は皆さんにわからない方がいいと思っています』と釘を刺されて終了でした」(スポーツ紙記者)
今回は、舞台上で一般客に向けた挨拶の様子のみの撮影で、質疑応答もなし。声を掛けても無視されるだろう……と取材陣は最初からあきらめ半分だったため、織田の予想外の対応に驚きが広がったようだ。
プライベートが謎に包まれているからこそ、結婚しても“ゲイ説”は消えず、新宿二丁目界隈での人気はいまだに群を抜いているという織田。妊娠報道で二丁目は大混乱といううわさも立っているが、今回のイベントにも熱心な男性ファンが多数駆け付けていたとか。
「実は、報道陣の『おめでとうございます』と同じタイミングで、一部の男性ファンからの熱い声援も飛んでいたんです。織田はもしかして、報道陣ではなく、その男性ファンに『ありがとうございます』と言ったのでは? という説もささやかれています」(ワイドショー関係者)
待望の第一子は、来月にも誕生。父親という新しい一面を手にする織田に、ますます期待である。