「マルーン5」アダム・レヴィーンがMVで妻と血まみれセックスを披露し、ファンがドン引き
10歳年下の美しい妻を自慢したくてたまらない、ナルシストなアダムらしさが全面的に出ているMVに仕上がっているのだが、ネット上では拒否反応を起こす者が多く、「えっ……これってセクシーなの? グロテスクにしか思えないけど」「胸糞悪い」「最近、セクシュアルなMVが多いけど、やりすぎ」「セクシュアルなMVは別に悪くはない。でも、血まみれとか動物の死骸と合わせるのは違うでしょ」と批判する声が殺到。
「本来、セックスは神秘的で美しく神聖なるもの」「血とセックスって、生贄みたい。悪魔にとりつかれたように見える」「頭、おかしいんじゃないの」とアダムの精神状態を心配し、また気味悪がる声も多く上がった。アダムだけでなくベハティのことを、「夫婦生活を世間に公表することに抵抗のないアバズレ」呼ばわりする人まで出現している。
実はアダム、9月2日に写真共有アプリ「インスタグラム」にベハティと血まみれになった写真を掲載。「ANIMALS」というハッシュタグをつけていたため、ファンはどのようなMVになるのか覚悟はできていたようだ。それでも、あまりにも狂気的なストーカーの世界観にドン引きしている者も少なくないようで、動画サイト「YouTube」にアップされたオフィシャルMVの再生数はさほど伸びてはいない。
歌手/ラッパーのカニエ・ウエストと妻のキム・カーダシアンが、バイクに乗り、向き合いながら小刻みに揺れるという疑似セックスのようなMVも最悪だったが、「グロさが加わった分、キムエよりバカップル度は上かもしれない」という陰口を叩かれているアダムとベハティ。ベハティに首ったけで彼女しか見えない状態のアダムは、どんなに叩かれてもきっと褒め言葉にしか聞こえず、今後も暴走しまくるのではないかと懸念されている。