ASKAの妻・洋子夫人、行方わからず!? 「離婚の意志なし」にうわさされる“金満”妻の魂胆
清原和博・亜希夫妻が、ついに離婚を発表した。自身が母子家庭で育った経験から、子どもにだけはつらい思いをさせたくなかったという亜希夫人だが、3月から始まった夫に対する一連の“薬物疑惑”報道を受け、ついに決断を下したかっこうだ。しかし一方で、先月27日に有罪が確定したCHAGE and ASKA・ASKAの妻・洋子夫人は、亜希夫人とは対照的に離婚はしないという姿勢を崩さない。
「テレビの仕事が一切なくなり、また警察の捜査が行われているといった報道を受け、亜希はついに夫に見切りを付けたようです。洋子夫人は、夫の薬物疑惑について、警察へ情報提供をしたと伝えられており、また初公判でも、『何人も愛人がいたことにショックを受けた』として出廷しなかったですが、離婚という選択肢はまるでないようです」(週刊誌記者)
そんな洋子夫人だが、「今後もASKAを支えていく姿勢」など断片的な情報が出るものの、実はマスコミ関係者でさえ、その行方がハッキリとしていないようだ。「『都内にあるASKAの自宅にいるようだ』とは、かねてから報道されていますが、実際のところ、どこにいるのかわかっていません」(同)という。
こうした最中で、「洋子夫人はASKAを、完全に“食い扶持”として認識しているのではないか」という声が業界内でささやかれているのだとか。
「CHAGE and ASKAのCDは、逮捕を受けて全て回収となり、瞬間的にはカラオケ印税が跳ね上がっていたと伝えられていますが、実はネット配信の恩恵も大きい。レコード会社は社会的影響を鑑み、即座に回収を決定しましたが、配信は継続中のままで、『YAH YAH YAH』などヒット曲は、発売当初以来の売り上げを記録しているそうです。一方で清原はといえば、一部週刊誌で金欠と報じられ、日銭が稼げるとしてパチンコ営業をしていたことも話題に。台所事情だけを鑑みれば、ASKAの方が圧倒的に有利ということになります」(音楽業界関係者)
また洋子夫人については、かつての同僚だった映画評論家の木村奈保子氏が、Facebook上で「ASKA妻は、そんじょそこいらの女ではない」として、一連の逮捕劇や各社報道も、洋子夫人による“陰謀”という書き込みをしたことが、ネットで話題になっていた。
ASKAと清原、ともに2014年の芸能界を大震撼させた薬物騒動の主役だが、果たして今後どんな展開を見せていくのだろうか。
(須田恭也)