清原和博、離婚で“黒い疑惑”噴出! 「クスリ仲間暴露」「愛人に求婚」「自宅はゴミ屋敷」
14年間連れ添った、妻でモデルの清原亜希との離婚を発表した清原和博について、各メディアがその詳細を報じている。25日発売の「女性セブン」(小学館)では、亜希が自らの夫の薬物使用疑うようになったきっかけ、さらには愛人の存在についても報じている。
清原は22日、報道各社向けの直筆サイン入りFAXで離婚を発表。「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告致します」として、今後については「離婚はしても子供たちの父親であることに変わりは無く、私は、父親として、野球人として、今出来ることに全力を尽くしていく所存です」とつづられていた。
「2人は今年3月の時点で別居状態と伝えられており、半年を経てついにXデーを迎えました。また慰謝料は発生せず、2人の子どもの親権は亜希が持ち、清原は今後養育費のみを支払っていく方針とも伝えられています。さらに離婚の原因については正式発表されていませんが、やはり同じく3月に『週刊文春』(文藝春秋)で、清原の薬物疑惑が報じられたことが引き金になったようです」(芸能ライター)
そして「女性セブン」によれば、亜希夫人は当初こそ夫を信じて離婚だけは回避する姿勢だったが、報道が過熱する一方であること、また6月にCHAGE and ASKAのASKAが薬物で逮捕されたことを受け、離婚へ気持ちが傾いていったと報じている。さらに、現在清原は40代の美人クラブママに熱を上げており、すでに結婚まで申し込んでいるのだという。別居後は自宅マンションがゴミ屋敷のように荒れ果て、清原はこの女性宅に入り浸りの生活となっているのだとか。
同日発売の「週刊文春」では、この現在清原が暮らすマンションが、何らかの理由で区から差し押さえされてしまっていると伝えている。亜希は財産分与としてこのマンションを手に入れようとしていたそうだが、清原の金欠は相当なもので、不動産まで差し押さえられてしまったという可能性を示唆している。
「清原は薬物報道後、テレビ局から“干された”状態になってしまったことが、金銭面に大打撃を与えているそうです。現在は酒井法子同様、パチンコ営業で日銭を稼いでいるとか。ネット上にも、パチンコ店で撮影された写真が拡散され、『激太りしている』とうわさになっています。また、マスコミ関係者が注目しているのが、清原が周囲に“クスリ仲間”の名前を語っているという報道。捜査関係者が、清原の薬物疑惑に関する内偵が継続されていること、そしてミュージシャンや五輪選手など、交友関係も含めて捜査が行われていると証言しています」(同)
今回の離婚は、いよいよ清原の逮捕カウントダウンへと直結してしまうのだろうか? 今後の展開に注視していきたい。