コラム
[連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記
今夏の思い出、それは娘の金魚すくいに1万円を投じて怒られたこと!
2014/09/01 19:00
ところで幼稚園のママ友から聞いた話だから、ホントかどうかわからんがどこかのまつりで親が子どものために『妖怪ウォッチ』のおもちゃを当てようと、くじ引きに10万円も使ったんだとか。結果的に『妖怪ウォッチ』グッズは1つも当たらず、おかしいと思った親が警察に通報。このくじ引き屋は当たりに『妖怪ウォッチ』を入れておらず、詐欺容疑で逮捕されたというウワサです。やっぱり『妖怪ウォッチ』は景品じゃなく、客寄せのためだったのか! 子どもの夢を壊すなよ。セコいこと考えるなあ。というわけで、この都市伝説にも似たウワサによって、オレの周りのママ友たちは安易に『妖怪ウォッチ』目当てに出店にお金を払わないようになったよう。出店のゲームはどれも高いですしね。だいたいが1回300円~500円。1日いるといろいろ食べたり飲んだりもするから、普通に4,000~5,000円は使ってしまう。ま、これも妻のお金なだけど……。いや、かき氷200円はオレがココに買ってあげましたよ!
そしてまた別の日、毎年開催される「子供まつり」という、その名の通りの子ども専門のまつりに行ってきました。このまつりはテキ屋じゃなく、地元の人たちが輪投げやヨーヨー釣りなど子どもが喜ぶゲームを出しているんです。しかも安い! 受付でクーポン券を買うのですが、どのゲームも1回50円です。そして景品もそれなりに豪華! 1,000円で1日遊べます。で、今年は幼稚園のママ友たちを3人誘って一緒に行きました。子どもたちはずっとハイテンションで喜んでましたね。ママもパパたちも喜んでたし、誘ってよかった! 今後もなにかしら子どもイベントがあったら幼稚園のママ友たちを誘って一緒に行くことにしよう!
最終更新:2014/09/01 19:01