アントニオ猪木「浮気で3度めの離婚」に呆れ声! 北朝鮮との蜜月は「慰謝料払うため」?
アントニオ猪木参院議員が、米国に住む22歳年下の妻と“極秘離婚”していたことを、28日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
猪木は1989年に、22歳年下の尚美さんと3度目の結婚を果たし、翌年には男児が誕生。しかし「新潮」によると、一人息子が成人したこともあって、猪木は2年前の11月末に尚美さんと離婚していたという。
猪木は2011年、「女性自身」(光文社)に、当時52歳のカメラマン女性との“お泊まり愛”をキャッチされているが、この一件が原因で猪木夫妻は離婚になったようだ。この女性は、もともと猪木ファンの一般人だったというが、猪木が会長を務めるプロレス団体「IGF」の役員を務め、また昨年までは公設秘書の肩書も有していたという。現在、猪木とこの女性は都内のマンションで半同棲状態にあるというが、本人は同誌の直撃取材に「ハ、ハ、ハ。なんでそうなるんだ。再婚なんてするわけないだろう」と一蹴している。
「猪木は御年71歳。ネット上は、このニュースに対し、『この年になって浮気って……』『元気ありすぎだろ』などと、呆れ返ったコメントであふれ返っていますよ」(芸能ライター)
「新潮」が2年前の11月末に離婚成立と報じた一方、スポニチの取材では、離婚が成立したのは昨年秋頃として、関係者は猪木と元妻の関係は「完全には壊れていない」と明かしている。
「北朝鮮との蜜月関係はかねてから知られる猪木は28日、同国で開催するプロレスイベントのため日本を出国。近年になって訪朝回数が増加しているようです。近い関係者によれば、訪朝に際しては毎回破格のギャランティが発生することから、『離婚の慰謝料を支払うため、お金が必要になったのでは』と見られているとか」(週刊誌記者)
昨年の参院選で国政復帰後も、参院議院運営委員会からの許可が下りないまま訪朝を実行して、登院停止30日の処分を受けるという騒動を起こした猪木。今回の離婚・女性スキャンダルで、さらに世間から厳しい視線を向けられそうだ。