木下優樹菜『ユキナ飯。』発売も「ブログ写真と違いすぎ」!? ママタレレシピ本の勝ち組負け組
ブログやinstagram上で炎上を繰り返し、すっかり“炎上ママタレ”の代表格となった木下優樹菜。18日に発売したレシピ本『ユキナ飯。』(講談社)にも、ネット上で「どこに需要があるの?」と批判が殺到している。。
「以前にも『動物園で一般人に逆ギレ』『屋台で売られている冷やしきゅうりのケースで哺乳瓶を冷やした』など、ブログが炎上することもありましたが、やはり1月にInstagramで一般人を叩いたことが“アンチ大増殖”の一番の原因です。木下は手料理の写真についてコメントしたユーザー名を晒して笑い者にするという暴挙に出たんです」(芸能ライター)
その後は、一挙手一投足がネットで批判される事態に。今回のレシピ本についても、これまでブログにアップしてきた手料理写真と比較して、「ブログの写真と違いすぎる」「本人は作ってないでしょ」「フードコーディネーターさん、お疲れ様」といったコメントばかりが飛び交っている。
「タレントのレシピ本となると、料理以上にタレントへの興味や好感度が重視されてしまうため、ある意味写真集などとあまり違いはありません。ビッグダディの元嫁・美奈子も3月に『らくちん美奈子レシピ』(講談社)を出版していますが、本人が料理をしているイメージがほとんどないため、ゴースト疑惑が噴出。炎上させるために、あえて出版したとさえ思ってしまう内容でした。同じく辻希美も、『おままごと料理』『まったく参考にならない』などと叩かれています」(芸能プロ関係者)
美奈子、辻のレシピ本には、amazonレビューでも読者から星1つを連発されているが、「本の出版はあくまでも話題づくりの一環で、売り上げはそこまで気にしていないでしょうね。実際に利益を得るのはブログというスタンスなのでは」(同)という。
一方で彼女たちとは逆に、世間の評価を上げる者もわずかながら存在するようだ。
「長男に0歳から習い事をさせるという、英才教育ぶりを発揮している小倉優子は、過去2冊のレシピ本が合計20万部の大ヒット。ブログでも料理の腕には定評がありましたが、本の出版によってさらにそのイメージを強めた印象です。なにかとアンチを生みやすいママタレですが、小倉は料理で人気ママタレとなりました」(芸能ライター)
料理写真で炎上してしまった木下にとっては、今回の『ユキナ飯。』出版は、逆にイメージを下げてしまう行為にも思えるが、果たして今後の木下のママタレ活動の行方は——?