板野友美、「また顔変わった?」「迷走しすぎ」! お色気“バニーガール”にシビアな声
7月2日発売の1stアルバム『S×W×A×G』をリリースする、元AKB48・板野友美。6月23日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2014年7/7号では表紙を務めているが、その号に掲載されている、板野の“バニーガール姿”がネット上で話題になっている。
今回の板野の写真は、松任谷由実や浜崎あゆみ、レディー・ガガらを撮影したことでも知られる写真家レスリー・キーが手がけ、バニーガール姿のほか、プールに入水した板野が濡れ髪を振り乱すカットや、ソファに座った板野が目を閉じてセクシーな表情を浮かべるカットも。AKB48を卒業してから約1年が経過したとあって、板野の「大人の魅力」をアピールする仕上がりになっているという。
「ニュースなどでは、板野のバニーガール姿が大きく取り上げられましたが、ネットユーザーからは辛口コメントが殺到。板野はもともと小柄なこともあって『幼児体形』と指摘されており、今回のバニーガール姿でもスタイルの悪さが目立ってしまったのでしょう。また、大人っぽいメイクが施されているのですが、違和感を覚えた人も少なくなかったようで、『また顔が変わった?』と整形疑惑を口にする人も」(芸能ライター)
板野本人は、このバニーガール姿が「お気に入り」であることが伝えられているが、今回のグラビアに対するネットユーザーの評価はシビアなものだったようだ。
「先日公開されたアルバムの収録曲『Crush』のPVも、『迷走している』とネット上で酷評されています。同曲はTRFや、かつての安室奈美恵の楽曲を彷彿とさせるナンバーで“サイバー風”の板野がラップを披露する場面も。PVを見たネットユーザーからは、『背伸びしている感じ』『90年代の曲みたい』と失笑を買っており、こういったクラブのノリのような曲は、アイドルファンには受け入れられないのではないか……と危惧する声もありました。AKB48卒業後、脱アイドルの新路線にうまくハマれていないのが、板野の現状でしょう」(同)
アルバム『S×W×A×G』は、地方にイベントまわりをするなど絶賛宣伝中だが、肝心の売り上げはどうなるのか、CDセールスランキングに注目が集まる。