モーニング娘。・道重さゆみ、病的な激ヤセに「リーダーの重圧か？」と心配の声

　今秋のツアーを最後に、グループ卒業を発表したモーニング娘。’14の道重さゆみ。5月13日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）に出演した姿が、ネット上で「やつれた」「細くて心配になる」と、話題になっている。

　4月29日に行われたコンサートで、ファンを前に「突然ですが、卒業します！」と、グループおよびハロー！プロジェクトからの卒業を切り出した道重。『めざまし』では卒業を決意した理由について「2年くらい前から意識していて、去年の秋ツアーの最終日の時に、本当に後輩たちが頼もしくなったなって心の底から思って」などと前向きに明かしていたが、視聴者からは道重の「激ヤセ」を心配する声が上がっている。

「道重は『めざまし』だけでなく、少し前からネット上で『病的にヤセている』と、指摘されています。かつてはいたって健康的な体形でしたが、確かに顔がシャープになり、頬がこけて目の下のクマも目立つようになりました。さらに今回の番組では、アイメイクがグレー系のアイシャドウだったこともあって、余計にやつれて見えてしまったようです」（芸能ライター）

　AKB48が国民的アイドルと言われる一方で、モー娘。は一時期「落ち目」となっていた。そんな中で道重は、バラエティ番組で「世の中の女の子で私が一番かわいい」などとナルシストキャラを炸裂。近年はモー娘。の活動と並行してバラエティタレントとしての才能も開花させた。

「かつて道重のキャラは、特に女性から『ウザい』と嫌われており、肌の荒れをイジって『汚肌アイドル』などとも批判されてきました。しかし、モー娘。の再ブレイクはバラエティでグループの存在をアピールし続けた道重の功績であり、それがファン以外にも知られるところになったのか、批判は一時期より少なくなった印象です。激ヤセに対してのネットユーザーからのコメントも『リーダーの重圧かな』『気苦労が多くて大変なんだろう』など、体調を気遣うものばかりです」（同）

　道重の努力を無駄にしないためにも、残るメンバーの奮闘に期待すると共に、道重が卒業後にどんな活動をしていくことになるのか、温かく見守っていきたい。