復讐か、本気か? セレーナ・ゴメス&オーランド・ブルームがデート現場を撮られる
2人が本当に大人のデートを楽しんだのかは不明だが、「愛する人に裏切られた」という共通点があり、当てつけ目的で意気投合したのだろうと見るメディアもある。その昔、ジャスティンと、オーランドの元嫁でモデルのミランダ・カーが浮気したと伝えられたことがあったからだ。
ジャスティンは、2012年11月に撮影された『ヴィクトリアズ・シークレットファッションショー』に、パフォーマーとして出演し、「As Long As You Love Me」と「Beauty And A Beat」を熱唱。「As Long As You Love Me」はギター演奏者と2人だけで舞台に上がり、目をつむってしっとりと歌い上げたのだが、「Beauty And A Beat」はセクシーな下着姿でキャットウォークするモデルたちの胸や尻をガン見しながら熱唱し、性欲丸出しだと叩かれた。「露出度の高いランジェリー姿でそばを歩き回る人気モデルたちを、18歳の男に見るなという方が酷だ」と同情する声も上がったが、実はこのショーの後にミランダとホテルで浮気したとゴシップされたのだ。
米芸能ゴシップ誌「USマガジン」によると、大のジャスティン・ファンだと公言し、11年1月に出産した息子のフリンに「ビーバー フィーバー」という言葉を覚えさせようとしてオーランドをドン引きさせたと伝えられているミランダは、この日、ジャスティンをロックオン。彼が滞在しているホテルで開かれたアフターパーティーに参加したミランダは積極的にアプローチをかけ、2人は人目もはばからずにイチャついていたとのこと。ゴシップサイト「In Touch」はこのパーティーで親密になったジャスティンとミランダが、スキャンダラスなショートメッセージを送り合ったと報道し、南アフリカで撮影をしていたオーランドは、このことに激怒し夫婦仲が悪化。最終的には離婚となり、まさに離婚原因はジャスティンが作ったといっても過言ではないと伝えられた。
ジャスティンはちょうどセレーナと別れていた時期であり、ショーの直後は、ミランダではなく同世代のモデル、バーバラ・パルヴィンとウワサされた。セレーナもバーバラなら「たくさんいる浮気相手の1人」として仕方ないと思ったかもしれないが、年上のミランダにはカチンときたかもしれない。
互いにパートナーに対する当てつけともいわれるオーランドとセレーナだが、時間を過ごすことで本当の恋愛関係に発展することも十分に考えられる。オーランドは熱心なSGI(創価学会インタナショナル)信者であるため、悩み多きセレーナに心の平穏が得られるためのアドバイスした可能性も高く、不安定なセレーナが大人の男の魅力に感化されても不思議ではないのだ。果たして、オーランドとセレーナはステディな恋人になるのだろうか。ジャスティンを含めた三角関係に注目が集まっている。