落合福嗣クンの妻直筆、姑・落合信子肖像画の「思わず絶句してしまう」でき具合

　テレビ＆芸能ウォッチャー界のどぶさらい・佃野デボラが、誰も取り上げない、語るに値しない些末なニュースをソムリエ感覚でご提案します。

「12年かけてやっと辻仁成のイタさに気づいたかミポリンよ」の気持ちでいっぱいの3月後半。しっかし「♪愛をください」（「ZOO」／ECHOES 1989年）ってJ－POP史上最もしょーもない歌詞だよ。

■第3位　落合信子の肖像画の「盛り」にみる落合家の嫁姑事情

　落合博満の長男・福嗣クンが3月24日、Twitterにて《嫁が母の日か誕生日に描いたうちの母親。面白いもんいっぱいな俺のアルバム。》とツイートし、嫁が贈った手描きの肖像画を抱えて微笑む落合信子の写真をアップした。ところが、その肖像画の出来が絶句するほど美的にデフォルメされており、信子に対する福嗣嫁の「気遣い」と「怯え」が痛いほどに伝わる。もはや性別を超越したルックス、バサバサの髪とエプロン姿という出で立ちで額縁を持ち「どう、似てるでしょ？」と言わんばかりの信子の表情が実にイイ味を出しているのだが、正直、絵だけを先に見せられようものなら「……誰？」としか言えない。同じくTwitterには福嗣嫁の手による博満の肖像画もアップされているのだが、こちらはとても写実的で、落合博満野球記念館に飾っても遜色のない仕上がりとなっている。

■第2位　「フライデー」爆弾投下前日、ジャガー夫妻のブログ悲喜こもごも

　ジャガー横田が3月13日更新のブログで、愛息・大維志くんにニシキヘビをねだられ、飼育し始めたことを報告した。

《今年のお正月に家族で沖縄旅行に行った時に大維志はパパとペットショップに行ったんですね…それも変わった動物が置いてあるペットショップ。（￢＿￢）　ペットショップから大維志から私に電話があり「ママ！ヘビをかっていい!?」良いわけねぇーだろ!!と思いつつ　あれもこれもダメでは可哀想だなぁ…普段は塾や勉強で頑張ってるしなあ…　葛藤ありきの…「ちゃんと自分で面倒見れるなら」と許したのですが…　結局は殆ど私が面倒見てますけど…（＞＿＜）》

　沖縄といえば、先頃「フライデー」（講談社）にて報道された、ジャガーの夫・木下博勝氏の“現地妻”が住まう場所だ。しかもジャガーのブログによれば、その日は大維志くんと木下氏だけでペットショップに赴いている。こういう状況下において、不倫中の夫が妻抜きで息子を連れ出す＝愛人との連絡タイム、と相場は決まっている。「フライデー」に流出した木下氏と愛人によるLINEでの生々しい（かつ激烈気持ち悪い）やりとりが記憶に新しい今となっては、ニシキヘビに夢中の大維志くんを尻目に「今から会えないか？ 息子と2人で○○のペットショップにいるんだけど」などと、脂っこいメッセージでも打っていたのでは……と想像してしまう。大維志くん、蛇じゃなくて後ろ後ろ！ パパが愛人にLINEしてるよ！

　ちなみにこのエントリーがアップされた13日は、奇しくも件の「フライデー」発売の前日。一方、まだ何も知らない木下氏といえば同13日、自らが教鞭を執る女子大のゼミの「追い出しコンパ」で教え子たちに囲まれてニッコニコの写真をブログにアップしている。