サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズ赤西仁赤西を尊敬する後輩の今後 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] 山下智久が「君ならできるよ」と赤西仁に!? 赤西を慕うジャニーズ後輩への影響 2014/03/04 08:00 ジャニーズ赤西仁山下智久元ジャニーズ 『BANDAGE』が代表作になっちゃうのかな 昨年8月にシングル「HEY WHAT’S UP?」をリリースし、芸能活動に復帰した赤西仁が、2月末をもってジャニーズ事務所を退社したことが3月2日、明らかになった。 昨年12月に出演映画『47RONIN』が公開して以降、新たな仕事に関する情報もなく、ファンを不安にさせていた赤西。2月中旬には、昨年11~12月にかけて行われたコンサート『Jin Akanishi’s Club Circuit』のDVD&Blu-ray化決定のニュースが久しぶりの朗報となった。そんな中、1日発行の「東京スポーツ」では、赤西がジャニーズに契約解除を申し入れたことを一面でスクープ。ジャニーズと赤西との間に方向性の違いが生じていたとして、赤西の処遇について「近く結論が下される」と、伝えていた。 「当初、ファンからは『東スポの記事だし、ガセだね』『辞めるなら結婚の時に辞めているでしょ』『辞める人がDVD出さないよ』と、呆れ気味な反応が多く上がっていました。ジャニーズファンの中で東スポは、ツチノコやUFOなど“トンデモ記事”のイメージが強く、信ぴょう性が薄いと認識している人も多いのでしょう。しかし、翌朝のスポーツ紙でこの件が事実として報道され、ジャニーズファン全体に衝撃が走りました。東スポは、赤西が他アーティストに作詞提供をしていることや、SMAPを手がけた飯島三智氏が、赤西の復活前に『やっぱりカッコいいよね』と話していたことなど、やけに赤西の周辺情報に詳しい。今回のスクープ然り、赤西に近い人物がネタ元にいるようですね」(ジャニーズに詳しい記者) 各社の報道を受け、元メンバー・田中聖はTwitterで赤西の退社に言及。また、弟で俳優の赤西礼保や親友の城田優が、赤西本人の退社報告ツイートをリツイートしている。 「仁と仲が良いことで知られる山下智久は、2月25日付の『Johnny’s web』の日記で『卒業シーズンだね』と前置きしながらも、『仲間と別れるのは寂しいけど、次のステージでも頑張ってこうね』『君ならできるよ』(原文ママ)と、意味深なことをつづっているんです。時期的にも仁から退社の報告は受けていただろうし、今考えるとあれは『仁へのメッセージだったのか』と、ファンの間で話題になっています。Jr.時代からつるんできた仲間だからこそ、名前は出さなくともエールを送りたかったんだと思います」(赤西ファンの女性) 一方、赤西の退社でショックを受けているのはファンや仲間だけではない。後輩からの赤西人気はいまだに根強く、“尊敬する先輩”に赤西の名を挙げるJr.たちも多い。 「Sexy Zone・菊池風磨やジャニーズWEST・小瀧望が赤西の影響を強く受けているほか、Sexy Zone・中島健人は雑誌のインタビューで、赤西のライブを見に行った際のエピソードを語っています。本人を前に緊張で固まった中島はスタッフにからかわれたそうですが、赤西が『かわいそうだから、やめてあげなよ』と言ってくれたとか。余程うれしかったのか、中島は『また会える機会があったら、自分から積極的に声をかけて、音楽の話を聞かせてもらう!』と、今年の目標に掲げていました。復帰とともに赤西の話をする後輩も増えていましたが、今後は赤西の名前すら出しにくくなるでしょう」(前出・記者) CDデビューを控えている小瀧も「Jin Akanishi」を真似して「ノンコタニシ」と名乗っていることが、昨年12月の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で紹介されたが、赤西の退所以降は「ノンコタニシ」アピールも難しくなるだろう。 数々のトラブルを起こしてきた異端児・赤西だけに、ジャニーズ退社をめぐる今後の影響は計り知れない。どのような活動をしていくのか、今後の動向に注目が集まる。 最終更新:2014/03/04 17:48 Amazon 『Jin Akanishi's Club Circuit Tour (Blu-ray:初回限定ハードカバー・フォト・ブック仕様(34Pカラー))(ポスターなし)』 思ったより打撃すくなかった感じ 関連記事 「ミュージシャン」「ハリウッドスター」と褒め殺された赤西仁、“らしさ”を喪失赤西仁がファンに弁明、「デキ婚じゃないから」! 夫婦円満な目撃談も赤西仁、新曲&アルバム発売決定も「特典商法なしでは売り上げ低迷」?山下智久、周囲の風当たりに「オレも赤西みたいに海外に逃げたい」 山下智久、ツアー先での夜遊び写真が流出! 思わぬ騒動に...... 次の記事 前田敦子、生歌ヘタすぎ&劣化に非難 >