横須賀・海軍のブラックメンとの初めての夜……もうテクニックがすごすぎて最高よ!
いや、違うのよ! 言い訳させて! 彼の家で一緒にDVDとか見てたら、やっぱりいい感じになっちゃったの。そしたら彼、「レイコ、家まで帰るの大変だろ? ここに泊まればいいじゃん」って。「明日ボクは仕事だけど、家にいていいよ」って言ってくれるんだもん。そんなやさしさを見せられたら、私だって泊まるしかないじゃない。
そして始まったのは、キングサイズぐらいの広いベッドでのセックス。彼のセックスがもうサイコーなのよ。すべて流れるように事を運んでくれて、知らない間にコンドームが装着されているのよね。その、あまりの相性のよさ、彼のテクニックが凄すぎて、なんと夜中に第2ラウンド突入よ。その途中で、急に電気をつけ出した彼。「ボク、じつは電気をつけて、女の人を見ながらするのが好きなんだ」だって。もう、たまらなかったわ~。
余談だけど、彼、アメリカ人なのに毛の処理をしてなかったのよね。しかも、ブラックメンってだいたいカーリーへアでしょ。だから、たいていの人が両脇とあそこを処理してるもんなんだけど、「気にしない人もいるんだなあ」って思った記憶があるわ。
ま、そんな話はともかく、その後のことはだいたい想像がつくと思うんだけど、ついつい何度も彼の家に遊びに行ってしまったわ。まったく、私って何やってんのかしらね……。でも、彼と接する目的は、そう英会話よ! そんなわけで、彼は私の“英会話講師”として第一候補ってことになったわけ。
ただ、私って意外と慎重だから、一人いい先生が見つかればOKってことではないのよね。つまり、その間、並行してコンタクトを取り続けていたもう一人の“英会話講師”がいるんだけど……、その話は、次回お届けするわ!
プラム麗子(ぷらむ・れいこ)
山形県出身、都内在住のカメラマン。年に数回、海外旅行に出掛けてはさまざまなブラックメンと親睦を深めている。アフリカ系からアジア系まで、褐色の肌であればより好みせずトライする、重度のブラックメンオンリー。