サイゾーウーマン芸能AKB48AKB48・大島の卒業商法がえぐすぎる 芸能 最後の大回収計画が明らかに 「参加券じゃなく抽選券」AKB48・大島優子、卒業シングルの商法に「えげつない」の声 2014/02/06 15:50 AKB48芸能ウラ情報大島優子卒業 「え~だって、CDの売り上げはファンの愛だし」(撮影:後藤秀二) 昨年の『NHK紅白歌合戦』で電撃卒業発表を行ったAKB48・大島優子が、最後の“大回収”を行うと、ネットユーザーの間で話題になっている。大島参加のラストシングルとなる、2月26日発売のシングル「前しか向かねえ」に、「大島優子感謝祭」の応募抽選券を封入すると発表されたのだ。 「AKB48のCD売り上げを支えてきたのは、やはり特典である握手会参加券によるところが大きいでしょう。しかし大島は、今回握手会参加券だけでなく、卒業イベントの応募抽選券を封入するという手法で、売り上げの“ドーピング”を図ってきた。スポーツ紙報道では、『日時・場所は未定』『握手会あり、ライブパフォーマンスありのプレミアイベントになりそうだ』と言われていますが、問題なのは『参加券』ではなく『抽選券』であること。大島最後のイベントに参加するためには、一体どれだけの抽選券を購入しなければならないのか、ファンや関係者も見当がつきませんからね」(週刊誌記者) 選抜総選挙では、常に第1~2位だった大島だけに、応募者殺到で、とんでもない倍率になることは目に見えている。 「この発表は、いわば大島の“ファンのお金の最終回収”予告であり、ネット上でも『抽選券とかえげつない』『金払えばちゃんと参加できる握手会のがまだマシ』といった、AKB商法を皮肉る意見であふれ返っています」(同) 昨年12月にリリースした「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」が、15作連続のミリオンを達成したAKB48だが、「エグい」と言われながらもAKB商法はまだまだ健在。大島の卒業を利用したドーピングで、一体どれだけの成果を上げることができるのだろうか。 最終更新:2014/02/06 15:52 Amazon 『前しか向かねえType A(初回限定盤)(多売特典なし)』 金しか見えねえ 関連記事 AKB48合コン記事で潰された「大島優子、スポーツ選手とマンション内密会」ネタAKB48・大島優子、戦慄の『紅白』卒業発表舞台裏AKB48大島優子、アカデミー賞に寄せて「ともちん卒業」を語る場違いぶりAKB48・大島優子、「ひどいやつれ顔」の原因はウエンツ瑛士との破局!?ウエンツ瑛士とAKB大島優子、交際報道は事実ですよ! 次の記事 「婦人公論」世代の引き裂かれた人生観 >