「無能なま○こ!!」J・ビーバーが最愛の彼女に送ったというメールが流出
年明け早々、気に入らない隣人宅に大量の卵を投げつけるというレベルの低い事件を起こし、警察沙汰になっているジャスティン・ビーバー(19)。家宅捜索でiPhoneを押収されてしまったのだが、そのiPhoneで復縁したばかりのセレーナ・ゴメス(21)と交わしたiMessageの内容が流出した。
危険運転やどんちゃん騒ぎなど度重なるトラブルで、近隣住民から退去要望が出ているジャスティン。しかし、彼はステイタスとセキュリティーの高いカラバサスの大豪邸を気に入っており、動く気はゼロ。文句を言い続ける隣人宅に卵を投げつけるという幼稚な事件を起こしてしまった。
米ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、14日に行われた家宅捜索で、警察が「マリファナの葉っぱが詰められた大きなびん2個、咳止め薬コデインの空きびん4~5本など」を発見したと報道。ジャスティンがマリファナだけでなく、コデインと炭酸飲料を割って飲むドラッグ・カクテルに依存している動かぬ証拠だと伝えた。しかし、警察はあくまで卵投げ事件を捜査しているため、実際に薬物を持っていた悪友リル・ザは現行犯逮捕されたものの、ジャスティンが薬物所持で罪に問われることは現時点ではないという。
ドラッグに関してはギリギリセーフとなったジャスティンだが、警官はジャスティンが卵を投げたことを友人に自慢するメッセージや写真を送ったに違いないとiPhoneを押収。ジャスティンとしては、ドラッグについてのやりとりや自分のヌード写真を保存してあるiPhoneを取り上げられたことで、新たな罪が明るみになることやメールや、画像の流出を考え、戦々恐々としていると多くのメディアが報じた。
そんな中、米ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」が、セレーナの継父の名で登録されている携帯電話から彼の友人に転送されたという、セレーナとジャスティンが交わしたiMessageの内容を入手。20日、サイトにその内容を掲載した。気になるその内容は、以下の通りである。