「かわいくない」「田舎くさい」篠田麻里子、劣化&ファッション批判の危険度
1月6日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演した、元AKB48・篠田麻里子について、「劣化した」と、その画像がネット上で話題になっている。篠田は、流行の太眉メイクを施しているのだが、ネットユーザーにはすこぶる不評のようだ。
「眉メイクもそうですが、それよりも顔がぽっちゃりして、頬が下がってきたことが、劣化したといわれる原因でしょう。ネット上では『AKBで一番可愛かったのにどうしてこうなったんだ』『あれ? かわいくない…太ったな』『田舎くさくなっちゃったな』といった声が上がっています。篠田も今年28歳ですので、単に老化したんだとは思いますが、それより問題なのは、同放送時の衣装が『ダサい』と言われていることでは」(芸能ライター)
篠田はこの日、季節外れの大胆なへそ出しルックを披露したが、容姿とともに「みすぼらしい」「スタイリストが悪趣味」など、批判が集まっている。2008年から「MORE」(集英社)の専属モデルを務め、12年にはファッションブランド「ricori」を設立、さらに卒業後は「ファッション関係の仕事を中心に」と語っていた篠田にとっては、「ファッションへの批判は、最も痛いところ」(同)だという。
「昨年、『ricori』大阪・心斎橋店が、オープンから半年足らずで閉店していたことが発覚し、ファンを騒然とさせました。『店舗統合のため』という運営の説明はあったものの、それ以来『男オタにしか人気がなかったんだ』『しまむら風デザインなのに、ぼったくり価格』など悪評が立つように。それに加えて、篠田自身のファッションが叩かれ、容姿も劣化とあれば、今後のファッション関係の仕事にも影響が出るのではないでしょうか」(同)
篠田には、ほかにも不安要素があると語るのは、とあるマスコミ関係者だ。
「篠田の態度の悪さは、マスコミ関係者のみならず、ネットユーザーにもよく知られた話です。あるインタビュアーが、篠田が取材に遅れてきたにもかかわらず、ものすごく優雅に登場したこと、また挨拶を無視されたことをネット上で暴露しました。また、機嫌が悪い時は、楽屋に引きこもってしまうため、現場スタッフの胃をキリキリさせるという話もあります。さらには、先日、週刊誌に『篠田の性格がキツすぎて、マネジャーが2人辞めた』と書かれる始末。AKB人気にも翳りが出てきたし、このままでは篠田の寿命は縮む一方ですよ」
「劣化」「ファッションが変」と叩かれている今だからこそ、篠田は、自身の態度をあらためることから始めた方がいいのかもしれない。