楽しんご系暴力男に悩んでいる人必見! DV被害者の心理状況とは?
――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人の楽しんご(本名:佐藤信吾、34歳)が、付き人に暴行を加えた容疑で、警視庁四谷署が書類送検する予定です。これを受けて、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは文書で経緯説明するとともに、本人を厳重注意処分にしたことを発表しました。
暴行事件は、昨年7月21日に発生。自宅マンションで付き人の顔や腹を複数回殴り、軽傷を負わせた疑い。しかし、被害者が付き人を辞めた後に、共通の友人が「誠意を見せろ」と暴力団の名前を出して楽しんごに金銭を要求。楽しんごは付き人に100万円を支払い、恐喝事件として警察に被害届を出しました。付き人も恐喝容疑で捜査を受けているようで、これからも目が離せない事件。今回は「恋人が暴力を振るった」というテーマでエピソードを集めてみました。
<それだけされてもまだ好き>
このヒトは無理だと悟った瞬間99
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ex/1311722097/
彼女が精神的に不安定なので、苦労していると悩む投稿者。具体的にどんなことをされているのかというと……。
・失神するほどの力で噛む
・問答無用で首を絞める
・殴る、蹴る
・罵倒する(ハゲ、短小、キモイを連呼)、「死ね」などの暴言
・リストカットをして投稿者に見せる
・お金はすべて投稿者が支払う
これだけひどいことをされて精神的なダメージも大きいけれど、なぜか好き。これは共依存ではないかと、2ちゃんねるで相談します。いろいろとアドバイスが出てますが、実はもう振られていることを告白し、「どうやったらこの記憶を消すことができるか?」という相談にチェンジします。「泣けるだけ泣く」「友人に愚痴を言う」「カウンセリングに通う」など、“不満や気持ちを抑え込むのでなく、発散すべし!”という有効なアドバイスがポストされ、投稿者も納得していました。