村上信五、綾野剛、勝地涼――戸田恵梨香「あげまん説」に待ったをかける人物
「週女」には、デート中の2人が人目も気にせず仲良く手をつなぎ、寄り添う姿がバッチリと写真に収められている。さらにデート後、戸田のマンションに一緒に入っていたというのだから。そして再び勝地ママに直撃しているのだが、今回は「その質問は本当に勘弁してください」となぜか逃げ腰。これらから2人の熱愛は決定的と思える。
しかし「週女」記事には気になるくだりが。それは、これまでの戸田の男遍歴についてだ。記事によると、戸田は関ジャニ∞の村上信五や綾野剛と交際が伝えられ、この2人は戸田と付き合ったことで仕事上ステップアップしている。勝地もしかり。よって「戸田さんと付き合うとなぜかブレイクするんですよね。そんなこともあって、彼女は“あげまん”と呼ばれているんです」(テレビ局関係者)らしい。確かに「週女」には記されていないが、かつて松山ケンイチも戸田とうわさされた。いや、違う。誰か忘れていないか? 熱愛の相手を。そうでした! 元KAT‐TUNの田中聖。これまた決定的ではないが、一緒に飲み歩く2人の目撃談がつい最近まであったはず。そして田中は「度重なるルール違反」のため9月末日をもってジャニーズ事務所を解雇され、今後の芸能活動が危ぶまれている。“あげまん”説は、ちょっと待った方がいいかも。
先週の「セブン」記事「中国&韓国産 放射能汚染 この食品が危ない!」が、中国や韓国ではなく“新潟県”から抗議を受けた。検出されていないのに、「検出下限値」が掲載されてしまったもので、謝罪は当然だ。が、しかし怯んではいけない。今週は「自身」が福島の密漁魚についてレポートしている。現在でも操業を自粛している福島県沖漁業。しかし他県の漁船が県境を越えて“福島県沖”で操業している可能性は否定できないのだという。広い海だからそれも当然か。実際そうした“密漁船“に乗り、福島沖で漁をしたと証言する関係者も。放射能検査も万全ではない。例えば茨城県では各港で週一のサンプル調査を行うだけで、一度基準値を超えても、その後数値が下がったものは検査をしないのだとか。風評、風評というが、こうした実態を知ると“風評”では決してないのだとあらためて思い知る。しかしこれは産地の問題だけではない。国を挙げての検査態勢が整えられていないからだ。安倍首相のいう「完全なコントロール」という嘘が、さらに空しく響く。