これぞバブルの遺物! 北千住「アメージングスクエア」跡地で熟年デート!
さて、その現アメージングスクエア。入り口からしてこんなのがあってテンションうなぎ上り。
すごいぞ、アメージングスクエアは本当にあったんだ!入り口でいきなり遭遇する、この看板。そう、ここでの楽しみ方は、「遺物を探すこと」だ。若かった2人が、初々しく歩き回った思い出の場所……。思い出がセピアに変わっても、2人の愛は永遠よ。
しかし昭和は終わったようだ痛烈に惜しまれるのだが、去年までは確かにあった、こういう香ばしい遺物のいくつかは、すでに撤去されてしまったようだ。日に日に思い出の品は失われていく。……急げ、行くなら今だ!
(左)飛び回るアメットくん
(右)区切って書いちゃいけないと思う2人の行く手を阻むフットサル場の脇に立つ看板。ここをやり過ごすと、このパークの中心部に出る。その真ん中にそびえるのが、この建物だ。
建物の上部に謎のラッパがパッパカパーこの、意味不明な意匠は、ものすごくバブルな感じ。遺物の臭いがするぞ。 霞がかかった記憶をほじくり返して、このラッパがなんだったのか2人で妄想してみよう。一体何の大音量が、このラッパから奏でられたのか?
この建物は現在、トイレのようだ。中に入ってみる。
(左)ベビーベッドになぜかゴリラ
(右)乱暴に使用禁止にした個室なんだかもう、トイレ自体に廃墟感がムンムンしてて、ここで肌を晒すのは非常に勇気がいる。さすがにデートとは言ってもトイレは別々だし。あのラッパの根っこがどうなってるのか知りたかったのだが、女子トイレにその気配がなかったので、男子トイレを覗いてみた。……が、よく見えない。デートの際には、ぜひ男性に「ラッパの根っこがあるか見てきて!」と頼んでみてほしい。若くて初々しいカップルならそんな発言は許されないけれど、君たちならば大丈夫!
余談だがワタクシはこの時点で、女子トイレで撮影を行い、男子トイレを覗くという謎のババアと化してしまった上に、なんの成果もないという悲しい状態になっているが、これも「迷路マジック」ということで。肩を抱かれただけでカチコチに緊張していたいたいけな少女は、もうどこにもいません。
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